定年退職した男性へのプレゼントに! 退職祝いのプレゼント 5選

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  定年を迎える男性にとって、最後の一日は人生でも1、2を争う感慨深い日となります。

 最近の若い人たちは、会社勤めを「懲役40年」と言ったりしますが、まさに40年もの間、生活の大部分を割いてきた職場を離れるのは、うれしい半面、さびしかったり、悔しかったり、わくわくしたりと、複雑な気持ちになるのは当然です。

 今回は、そんな定年退職を迎える男性が喜ぶ退職祝いの贈り物をご紹介していきたいと思います。

 よく定年退職のプレゼントで、贈ってはいけないものとして、筆記具や時計、ハンカチなどが挙げられます。

 筆記具は「もっとしっかり仕事をしろ」という意味に取られるかもしれないかとか、時計なら「もっと時間に気にして仕事をしてほしかった」とか、ハンカチなら「これで手布(てぎれ)に」という意味になるとか、いろいろ言われます。

 でも、そんなものはっきりいって、迷信です。そのような理屈が通るのならば、ぬいぐるみは「おまえは操り人形だ」とか、自動車なら「車で事故ってしまえ」とか、なんとでも言えてしまいます。

 なので、一番大事なのは「もらった人がうれしい退職祝いか」「贈られて、明日からの毎日が楽しくなるか」ということを考えるべきではないでしょうか。

 そんな意味で、退職祝いのオススメは、その人の趣味などによって大きく変わるので、選ぶのが難しいジャンルの贈り物とも言えます。

 とはいえ、仕事から解放されて、自由になる時間が増えるのはすべての定年退職者に共通するポイントです。

 長年、職場でお世話になった人への贈り物や、みんなに慕われていた上司への退職祝いのプレゼントを選ぶ際のご参考にしていただけると幸いです!

 

 

退職祝いはシャンパンで景気よく! 「ドン・ペリニヨン ロゼ」

 

 

 定年退職はその人にとって、会社人生の終わりでもあり、余生のスタートでもあります。

 終わりと考えれば寂しいものですが、新しいスタートと考えるなら、盛大に祝ってあげるのも、一つの考え方と言えるのではないでしょうか。

 そこでおすすめしたい退職祝いの贈り物がシャンパン。中でも、最高級のイメージが強い「ピンドン」こと、ピンクのドンペリニヨンが最適です。

 ドン・ペリニヨンというのは、フランスのモエ・エ・シャンドン社が作るシャンパンのブランドの一つで、シャンパンの中でも8年程度と、熟成期間を長くとっているため、香りが深い半面、値段が高いというのが特徴のシャンパンです。

 特にピンドンというのは、ラベルがピンク色の「ロゼ」のことを指し、マニアに言わせると「軽快さと躍動感」があるシャンパンと言われています。

 とても高価なイメージがありますが、750mlで3万5000円程度。やっぱり高いことに変わりないですが、30人で送別会をするなら、一人1000円ちょいで割り勘できる計算です。

 お酒好きの上司の退職祝いに贈れば、大盛り上がりすること間違いなしの退職祝いのプレゼントといえます。

 

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退職祝いに旅行をプレゼント! 「JTB選べるカタログギフト エグゼタイムPart4」

 

 

 定年退職する最大の魅力は、自由な時間が持てるようになることです。

 これまで仕事に打ち込んできた人も、行ってみたかった旅行にいつだって行けるようになるので、現役世代からするとうらやましいばかりです。

 そんな自由な時間を得る退職者の男性への贈り物にイチオシなのが、旅行券です。

 中でも、このエグゼタイムシリーズは、旅行代理店大手のJTBが厳選した旅行商品を掲載した旅行版のカタログギフト。いつでも、どこへでも、退職した男性が選んで旅行へ行けるのが最大のメリットです。

 このエグゼタイムシリーズは、1万円から5万円まで4種類を設定。中でもこの3万円の「パート4」は、それ以下のシリーズが日帰り温泉などしか利用できないのに対して、2人が1泊2日の宿泊を楽しめるようになっているので、退職祝いの贈り物に最適です。

 温泉旅館だけでも、北海道や岩手県、栃木県や石川県、京都や沖縄、宮崎県と各地の宿を掲載。温泉以外でも、ホテルでのディナーや、マッサージ、ゴルフやクルージングなど体験型のレクリエーションを選びたい放題なので、喜んでもらえること間違いなしです。

 旅行好きの上司への退職祝いの贈り物として最適なだけでなく、ゴルフ好きの先輩の退職祝いのプレゼントにもおすすめです。

 

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雨の日も余生を楽しめるハイテク傘! 「JONAS OPUSONE SMART UMBRELLA」

 

 

 定年退職をすると、奥さんに嫌がられるという男性も少なくありません。

 これまでは、昼間は会社に行っていたお父さんが、ずっと家にいるんですから、リズムが崩れるというか、うっとうしいというか。まぁ、喜ぶ奥さんもいるんでしょうが、たまには外出するのも定年後の暮らしを快適にするためには欠かせません。

 そこでおすすめしたいのが、雨の日の外出を快適にするハイテク傘です。

 このスマートアンブレラは、傘の先端に通信機器が内蔵されており、スマートフォン経由で天気予報を表示。傘が光っていると、「雨が降るから、持って行きなよ」という合図になります。

 さらに、外出先でスマートフォンだけを持って、この傘を忘れたとしても、一定の距離が離れるとスマートフォンからアラームが鳴って、置き忘れを教えてくれるすぐれものです。

 もちろん傘としての性能にもぬかりなく、シャフト部分は軽くて丈夫なアルミ製。グラスファイバーの親骨なので、強風に襲われても折れる心配がありません。

 価格は1万円程度。こんな傘をもらったら、外出先に持って行きたくなること請け合いです。理系の大学教授の退官祝いの贈り物や、研究職の男性の退職祝いのプレゼントに喜ばれること間違いなしです。

 

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定年を迎えるからこそ、おしゃれなセーターを! 「Pendleton (ペンドルトン) メンズ Donegal Shawl Cardigan Teal」

 

 

 男性へのプレゼントで意外とスルーされているのが、服ではないでしょうか。

 マフラーや手袋などはプレゼントの定番として知られていますが、さすがにコートなど価格も高く、個人の好みの差が大きいアパレル系は、無意識に避けられているのかもしれません。

 とはいえ、定年退職ともなれば、それまで毎日のように着ていたスーツを脱ぐことになります。仕事をがんばってきた人ほど、私服がダサいということも少なくありません。そんな意味でも、定年退職をする男性へのプレゼントに、カジュアルな服をプレゼントするというのは喜ばれる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

 中でもおすすめしたいのが、ニットのセーターです。セーターなら、冬場はどんな服装にも合わせやすく、なおかつ価格によって品質に大きな違いが出てくるので、現役時代はとても買わないようなちょっと高めのセーターをプレゼントに贈るのは、定年後の生活を豊かにしてくれるもらってうれしい退職祝いとなります。

 たとえば、このアメリカの老舗メーカー・ペンドルトン社のニットはおすすめです。もともと、ウールの毛布などを製造していたのですが、一目で品質のよさが分かる縫製やデザインなどが幅広い年齢層から人気を集めています。

 このカーディガンの場合、価格は3万2000円程度。丸首のニットなら2万円程度です。

 ほかにも、イギリスのジョンスメドレーや、ドルモア、イタリアのクルチアーニ、ザノーネ、コルシーニなど、大人の男が似合うニットはたくさんあるので、実用性が高い退職祝いのプレゼントとしてオススメです。

 

 

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定年後は自宅で優雅に音楽を! 宙に浮くBluetoothスピーカー「 Air Speaker2 (エアスピーカー2)」

 

 

 定年後は、奥さんに嫌がられるのでしょうが、家でゆっくり過ごす時間がうんと増えます。

 そんなのんびりとした時間には、やっぱり好きな音楽を聴いてくつろげれば、それこそ天国と言えます。

 そんな至福の時間を味わってもらいたいという思いを込めて、おすすめしたいのが、音楽グッズです

。  中でも、このエアスピーカーは、電磁石の力で空中に浮くスピーカー。「なぜ、空中に浮かす必要があるんだ」と思うのは当然ですが、インパクトです。インパクト。

 ただ、このスピーカーはインテリアとして宙に浮かすことからスタートしたキワモノではありますが、実際に浮かせてみると、普通のスピーカーがテーブルや棚などを振動させる「共振」という音がひずむ現象を防止できることにも気づいたんです。

 そこで、さらに改良を重ねたこのバージョンでは、ただ見た目が面白いだけでなく、音質のアップにもつなげることに成功しています。

 価格は2万5000円程度。電源も、土台となる台座からの非接触給電で充電する必要はなし。ブルートゥース形式でスマホやパソコンの音楽を流すので、機械音痴な人には敷居が高いかもしれませんが、インパクトと物珍しさ、機能性の高さや、贈った人の気持ちが相まって、喜んでもらえるプレゼントンになること間違いなしです。

 

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