【2台目のカメラに!】カメラ好きの男性が喜ぶ! ちょっと変わったプレゼントにおすすめのユニークカメラ 5選

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  男は基本的にメカ(機械)が好きです。それは若者に限らず、お父さんのような中高年、おじいさんのような高齢者にも共通している傾向です。中でも、メカの中のメカはカメラ。単純な機構で光を取り込むロマンに男は弱いものです。

 今回は、そんな写真が趣味のカメラ男子へのプレゼントで喜ばれそうな一味違った変り種カメラを紹介していきます。

 写真が好きな彼氏への誕生日プレゼントや、カメラが趣味のお父さんへのクリスマスプレゼントなどのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

360度全天球撮影可能!リコー「THETA(シータ)」

 

 

 一度シャッターを切ると、カメラの両側についた二つのレンズで、あなたの周りの景色をすべて撮影します。

 商品紹介のページでも見られますが、魚眼レンズとはまったく違う「すべての世界」が映し出されます。

 スマートフォンと連動し遠隔操作で撮影することも可能。手持ちでの撮影で、自分が写りこんだ風景も手軽に撮影できます。iPhone、androidとも対応アプリがあります。

 カメラは本体内に1200枚(4G)保存できるほか、スマートフォンにワイファイで送信することもできます。

 ISO感度は1200まで対応し、薄暗い中でもしっかりと撮影し、パーティー風景や、結婚式の記録にも最適です 4万円なり。

 ただ、写真は円形になるんですが、印刷したらどうなるんだろう?とか、バッテリーが撮影200枚分しか持たないのもどうなんだろう?という疑問もあります。

 とはいえ、GPSの位置情報も記録できることとあわせ、グーグルマップやフェイスブックなどでいろんな楽しみ方を自分で発見していく遊び方もできるかもしれません。

 

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手軽に魚眼を楽しむなら魚眼レンズ一体型カメラ 「インタニヤ Entapano C-01」

 

 

 はっきりいって、おもちゃの部類です。とはいえ、普通のカメラでは収めにくい高い建物や広い空間を個性的に撮影できるので、楽しさの幅が広がります。

 撮影できるカメラは250度。撮影する人は映らないですが、基本的に写真好きの人は撮るのが好きで、撮られるのは別に好きでもありませんので、問題なし。

 むしろ、全天球カメラは1枚の写真にすると、なんだかよく分からないようになってしまいますが、250度の魚眼レンズなら1枚の紙に印刷しても、様子がよく分かるので、平面の写真作品を作るには、魚眼レンズが最適とも言えます。

 価格は13万円程度。めちゃくちゃ高価ですが、GPSセンサーで撮影した場所も方角も記録できる最高性能です。

 写真好きの彼氏がもう一台もっても喜ばれるのではないでしょうか。

 

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望遠よりも自然に遠くを撮影できる「カメラ付双眼鏡」

 

 

 一眼レフカメラが一般的になってきましたが、コンサートやスタジアムで、大砲のようなレンズを振り回すのは無粋です。このカメラ付き双眼鏡があれば、不自然さをそんなに感じさせず撮影も楽しめ、後でゆっくり鑑賞することもできます。

 望遠はカメラの35ミリ換算で420ミリ近い12倍ズーム。1キロ先のものが96メートル先にまで近づくことになります。

 しかも、5メガの静止画だけでなく、フルハイビジョンの動画撮影も可。これはもう動画撮影でなく、ビデオ録画ですね。

 モニターや左右視力差調整装置も付いた本格使用で価格は2万5000円。重さも500グラムと一眼レフより軽いので、コンパクトデジカメを携え、バードウオッチングや運動会、ハイキング向けにプレゼントとしても喜ばれるかもしれませんね。

 

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日々の成長をドラマチックに記録。インターバルレコーダー「キングジム recolo(レコロ)IR7」

 

 

 インターバル撮影とは、被写体を等間隔で撮影し続け、つなぎ合わせることで長時間にわたる変化を短時間で再現する撮影法です。最近ではタイムラプス撮影ともいいますよね。

 このレコロは、単三電池4本で、1秒間隔の撮影が5,000枚分、1日間隔で730枚分の連続撮影ができる省エネ設計。鉢植えの花が徐々に育っていく様子を記録したり、ハムスターがどんどん成長していく様を撮り続けるなどすれば感動さえ覚える作品づくりになります。

 最高200万画素の高画質まで対応でき、撮影後の画像は自動的に連結して動画化。髪の毛が伸びる人形を撮り続けるオカルティックな使い方もあれば、毎日出勤前の自分を写し続け、10年間の老化を思い知る、なんて怖い使い方もありですね。

 「いつまでもいい男でい続けて欲しい」という願いをこめて旦那さんや彼氏に贈っても楽しいかもしれません。 8300円。

 

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3D撮影はここまで身近に! デジタル3Dカメラ「Weeview SID 3D Camera」

 

 

 カメラに2つのレンズが搭載され、撮影するだけで自動的に3D画像を作成。動画でも、静止画でもスマホと安いVRゴーグルを使うだけで立体視することができます。すごい。

 撮影した写真や動画はメールなどで送って喜んでもらうこともできます。すごい。 価格は3万2000円程度、お、なかなか。旅行先の思い出を立体的に残せれば、思い出も倍増すること間違いなしです。

 

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