万一に備えた防災グッズのプレゼント 「救助道具編」 6選

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 地震や台風、水害など災害が増えていますが、家屋倒壊などで家族が下敷きになった場合、隣近所の方が助けてもらえるとラッキーですが、消防隊や消防団などが救助に来てくれる可能性は限りなくゼロです。

 たとえ近所の人が来てくれたとしても、重い屋根や梁などをどかすのは5,6人では無理なことも多いもの。でも、救助道具さえあれば、一人で助けられるチャンスも増えてきます。

 今回は、災害から家族を助ける救助工具を集めてみました。

 新築祝いのプレゼントや、一人暮らしの応援グッズなど相手を思いやる贈り物のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

安いけれども、最大10トンまで持ち上げられる! 「油圧式爪付きジャッキ」

 

 

 震災でなくなった人の相当の数は逃げ遅れです。別に寝ていたからというわけではなく、倒れたたんすにはさまれたり、倒れた壁の下敷きになったり。体全体が押しつぶされると厳しいものがありますが、足が挟まれただけで、たとえ骨に影響がなかったとしても、のしかかった物がどかせなければ、火や水から逃れることもできません。

 このジャッキは、油圧の力で、力の弱い子どもでも、最大10トンの物を持ち上げる力があります。

 ただ、この油圧ジャッキを選んだ理由は2つあります。ひとつは、「爪付き」であることです。

 このジャッキは一番低い状態で高さが29センチで、隙間が29センチ以下ならジャッキ自体を差し込むことができず、持ち上げられません。

 その点、この爪があると、持ち上げ重量は5トンに減りますが、3センチの隙間があれば爪で引っ掛けて持ち上げることができ、より救助できる場面が増えます。

 ちなみに、もうひとつの理由は、意外とジャッキを動かす棒がセットになっていない商品が多い中、棒もワンセットになっているというところがポイントです。

 ジャッキは持ち上げるだけでなく、向きを変えれば押し広げたりという使い方もできます。価格は1万3000円。重さは23キロとびっくりするほど重いですが、平常時でも車のタイヤ交換や脱輪時にも活躍させることができます。まさに、一家に一台です。

 

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倒壊した家屋やドアをぶち壊す 「万能斧」

 

 

 見てのとおりのオノです。なんだか危ない道具のような気もしますが、振り回さなければプリンのように安全です。

 角材などを切るのはのこぎりの方が適していますが、時間がかかるので、ジャッキアップした方が効率的です。こういった斧は、たんすや食器棚を解体したり、部屋の壁やドアを壊して隣の部屋に移動したりといった場合に活躍します。

 災害後、本格的な復旧が行われるまで、廃材をくだいて燃料にしたり、薪を割ったりと用途は幅広い救助グッズです。

 価格は安いもので1700円程度。アウトドア好きな男性や粗大ごみの解体など普段でも使えます。防犯用に備えておいておけば、バットよりも相手をビビらせられそうです。

 

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車も余裕で引っ張れる! 「パワーハンドウインチ」

 

 

 ウインチは、ギアの力でワイヤーを引っ張る道具です。倒れたものを引き上げたり、けが人を吊り上げたりという使い方ができます。

 工業用では人力で100トン近いものを引き上げられる物もありますが、防災用なら2トン程度でも対応が可能です。というのも車の重さが、軽自動車なら約1トン。病院や避難所へけが人を運ぶときに、放置された車をどけて輸送路を確保したり、倒れた電柱もどかして道を確保することができます。

 価格は、この商品が一番安く2600円程度。ワイヤーの長さは2.5メートルありますが、10メートルのワイヤーが2500円程度でありますので、用意しておくと安心かもしれません。普段でも、車に一台備えておけば脱輪からの脱出もらくらくです。

 

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壊す、こじ開ける、引き剥がす! あると安心な「TRUSCO(トラスコ) 平バール 750mm」

 

 

 バールの使い方の基本はてこです。地震などで家やマンションが歪んだ場合、ドアが開かなくなります。隙間にまずゆるやかに曲がった先を入れて隙間をいれ、次にL字になった部分を差し込んで、隙間を広げ、脱出します。

 そのほか、強化ガラスを割ったり、壁を壊したりと用途は幅広く、防犯用にも使えます。

 この商品は、十分にてこの力を生かせる全長75センチと大型の商品ながら、厚みを抑えた平べったい形とすることで、重さを1・6キロと持ち運びやすい重さに収めています。

 阪神大震災や東日本大震災では、救助のためにバールを必要とした人がたくさんいました。3600円。かませ木と呼ばれるあて木を支点の下にそえると、けっこう何でも持ち上げられます。

 

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家に一つは逃げ場所を! 「押入れシェルター」

 

 

 おかしな姿勢になっていますが、押入れに設置することで30トンの重さまで耐えられるシェルターをつくるグッズです。

 最近は地震などが発生する直前に緊急速報などで知ることができ、対処する時間が生まれています。一方で、さてどこに逃げようと、そのときに考えて、なかったりしたら、笑えません。

 このシェルターのサイズは高さ67センチ、幅1.5メートル、奥行き70センチで、押入れにジャストフィットするサイズです。小さくなれば2人が逃げ込める大きさです。ただ、このまま下敷きになると、それはそれでつらいですよね・・・。

 中に水や食料、ホイッスルや携帯電話のバッテリーなんかも入れておくと安心かもしれません。あ、値段は28万円です。ごめんなさい。

 

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災害は昼に起こるとは限らない! 「LEDライト付き保護めがね」

 

 

 阪神大震災が発生したのは未明の暗い時間帯でした。いかに救助用工具をそろえても、懐中電灯を持ちながらの作業ではなかなかスムーズにはいきません。

 このライト付き保護ゴーグルは、家屋が倒壊した後、細かいがれきが舞い上がる中でもほこりから目を守りつつ、両側のLEDライトからの明かりを頼りに、両手を自由にしたまま作業を行うことができます。

 アメリカ版JIS規格「ANSI Z87」を取得しており、屈折率の低さや、レンズへの耐衝撃度などが保証されている数少ない商品で、ライトは連続50時間使用可能。ライトは縦方向に角度を変えることができます。

 頭の後ろでめがねを固定するストラップも付いていますので実用性抜群です。1個2000円。火山灰から目を守ることも期待できます。

 

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