インターネットがずいぶん日常生活に浸透するなか、趣味が「ネットサーフィン」という男性も増えています。
座っているだけでいろんな楽しい情報が得られ、しかもただ。どこの国のどんな景色でも簡単に見ることができるインターネットって、夢の箱です。
とはいえ、長時間インターネットをやっていると、マウスを使う指が痛くなったり、マウスの使い過ぎで肩や背中が痛くなってくるのは私だけではないはずです。
今回は、そんなインターネットが好きな男性がもらって嬉しい快適マウスをご紹介したいと思います。
ネットを好きな男性にとって、マウスは必需品。しかも、最近の高機能なマウスや寝ながらでも使えるマウス、キーボードを打ちながら使えるマウスなど多彩な商品が多数登場していますので、プレゼントに最適です。
インターネット鑑賞が趣味の彼氏への誕生日プレゼントや、ネット動画を集めるのが好きな男友達への贈り物として、ぜひ検討してみてください!
ボタンがいっぱい。操作がスピードアップ! 「ロジクール 有線レーザーゲーミングマウス」
最近のマウスは「右クリック」「左クリック」ができるだけではありません。中央にあるダイヤル状の「トラックホイール」はサイトのページを素早く読むためには、もうなくてはならない存在となりましたし、右手の親指で押す「ページ送り」「ページを戻す」ボタンも一般的になりつつあります。
でも、よく考えてみてください。ボタンが増えれば、増えるほど、マウスって便利になっていませんか?そんな発想の延長線上にあるのが、このG600rです。
なんと、トラックホイールに加え、左手の親指部分に計12個のボタンを設置。専用ソフトでそれぞのボタンに役割を与えることで、これまで行っていたパソコン操作がさらに楽になるという最先端マウスです。
例えば、1番のボタンには「切り抜き」、2番に「貼り付け」をインプットさせると、本来なら、右クリックをして、一覧表から「切り抜き」までマウスのカーソルを動かして、左クリックで決定し、やっと切り抜きができるところですが、ボタン一つで終わってしまいます。小さな差のようですが、積もり積もれば、もう元のマウスには戻れません。
ほかにも、音楽の再生や停止、早送り、メールソフトの立ち上げや画面の撮影など登録してしまえば、ネットライフがもっと便利になることは間違いありません。
価格は5600円程度。さきほど12個のボタンがあると言いましたが、このボタン、右手薬指のところにあるボタンを押すことで、AパターンとBパターンを切り替えることができます。つまり、12個の2パターン、24個の機能が登録できてしまいます。・・・そんなに使いこなせません。
もともとたくさんの操作が必要となるネットゲームのために開発された商品なので、もちろんネットゲームが好きな男性にもおすすめのプレゼントです!
そのほかの「ボタンがたくさんあるゲーミングマウス」を探す場合はこちら↓
最強のネット専用ワイヤレスマウス! 「Logicool(ロジクール) MX MASTER」
ただ、パソコンを操作するためだけのマウスなのに、価格はなんと1万3000円程度もする高級マウスです。
高価格の理由の一つはワイヤレスとレーザー。ケーブルにつながずにブルートゥース、無線USBのいずれの通信規格でもマウスを操作できます。
また、精度が高くガラステーブルや白い紙の上でも正確にカーソルを動かせる利点を持ったレーザー方式を採用しているのは当然ともいえます。
でも、それだけならせいぜい4000円程度で売っています。このマウスは縦方向に画面をスクロールできるホイールを中央部分に備えているのに加え、左右方向にも画面をスクロールできるミニホイールを右手親指部分に装着。
横幅の大きなページでもいちいち画面の端や下までカーソルを持って行って、「ビー」とページを動かす必要がない、ネット専用の最強マウスといえます。
もちろん「ページ送り」「ページ戻り」のボタンも親指部分に搭載。極め付きはホイールを回す速度に合わせて、一行だけのスクロールからページ単位のスクロールまで、ページをスクロールする速度を自動で変えてくれるという賢さも備えています。つまり、ネットを純粋に見るという作業では現在では完璧な性能を誇っています。
最先端の通信規格を採用することで、電池の消費量も少なく1回の充電で最大40日間も使用が可能です。
やっぱり、これだけ便利なマウスを使ってしまうとほかのマウスはもう使えません。最強のマウスだけに、ネット好きの男性がもらって喜んでくれること間違いなしです。
そのほかの「機能性、操作性バツグンの高級マウス」を探す場合はこちら↓
どんな姿勢でもマウスを使える! 指輪型マウス「サンワサプライ リングマウスプラス 」
マウスといえば、テーブルがなければ不便で仕方ありませんが、この指輪型マウス「リングマウスプラス」は指に取り付けるマウスなので、どんな場所でもカーソルを動かせる超便利マウスです。
3・5センチ四方のマウス部分を右手人差し指にはめて親指でカーソルを操作します。
もちろん右クリック、左クリックはできますし、ホームページを楽にスクロールできるボタンや、ファイルのドラッグをワンタッチでできるボタン、WEBサイトのページを戻るボタンなど、5種類の操作を簡単にすることができます。
正直、細かい作業は普通のマウスの方がしやすいですが、最大の利点はテーブルを必要としないことです。
指にはめて無線でパソコンを操作できるので、ソファーで寝転びながらネットを見たり、最近多い液晶テレビでのネットブラウズなども楽な姿勢でできるので、大変便利です。
また、新幹線やタクシーなどでパソコンを使うビジネスマンの男性も、ひざの上で使いにくい普通のマウスを使うよりも断然能率がアップします。
あまりフューチャーされていませんが、指にはめたままキーボードを打つこともできますので、いちいちキーボードから手をマウスに移す必要がないので、エクセルなどの操作を楽にしてくれるマウスとも言えそうです。
価格は4700円程度。一台あるととてもパソコンを使う幅が広がる便利マウスです。無線式で目立たないので、プレゼンの際にパワーポイントを動かしやすいのも評判ポイントです。
インターネット好きの男性がもらってうれしい誕生日プレゼントになることは間違いなく、パソコンを使うビジネスマンの男性にも喜んでもらえる贈り物になると断言できます。
そのほかの「指に付けるタイプのワイヤレスマウス」を探す場合はこちら↓
人間工学でたどり着いた手首が痛くならない究極のマウス! 「サンワサプライ エルゴノミクスマウス」
インターネットが趣味の男性にとって、最大の悩みは手首の痛みともいえます。だって、6時間とか9時間とかマウスを握りっぱなしになることも少なくないんです。そりゃあ、手首も痛くなります。
そんな手首の痛みの原因は、実は無理な手首の姿勢にあります。普通、手は楽にすると手の甲が横に向くのですが、マウスを使うときは、手の甲が上を向きますよね。
なら、手の甲を横向きにしてマウスを操作してしまおう、というのがこのエルゴノミックマウスです。
使う際は横から手を添えるようにマウスを持つことになります。たとえるなら、使用感はつまむ感じといえます。
特にこのマウスを進める理由の一つは、親指部分にサイトのページを戻す、進めるを選択できるボタンがあることです。
このページの「進む・戻る」ボタンは、最近多くのマウスに搭載されるようになってきましたが、一度使うと、これなしでは効率が悪くてイライラしてしまうほど便利な機能です。
価格は無線で4000円程度。USBケーブルの有線タイプでは3000円とお手軽なのもうれしいポイントです。1000円程度の差なら、ぜひ無線タイプをおすすめします。
手首の負担を軽減できると、肩こりや頭痛などを抑えることができます。パソコン仕事が多くて、肩こりに悩む男性にも喜ばれるプレゼントと言えそうです。
そのほかの「手首が痛くならないエルゴノミクス仕様のマウス」を探す場合はこちら↓
リモコンにもなるズボラ対応マウス!超小型ワイヤレスキーボード「Ewin ワイヤレスミニキーボード」
男って、小さくて高機能なグッズに弱いんです。なんか、かっこいいじゃないですか。この商品は、マウスパッドがついている超小型のキーボード。幅15センチ、重さ100gの手のひらサイズで、セカンドマウスとして大活躍すること間違いなしのパソコン便利グッズです。
イチオシポイントは、ブルートゥース接続の無線タイプであるという点です。パソコンはもちろん、iPadなどのタブレット端末でインターネットを見る人にも使いやすいんです。
スマホでメールを打つ時にもキーボードがあれば、スピードは格段に上がりますし、タブレットだってマウスがあった方が便利です。
さらにテレビの操作もできたり、なぜかLEDライトが付いていて懐中電灯代わりになったりと多機能なのも魅力です。やはり、キーボードが小さく、文字がうちずらいのはやむをえませんが、テレビでインターネッをする時もマウスパッドがあることで、ソファーで楽にネットを操作でき、姿勢を変えずにキーボードで検索したりと人間をダメにしかねないほどの便利さが魅力です。
価格は2700円程度。リビングに置いたパソコンなどをキッチンから操作したりするにも最適ですし、バッテリーは自動節電機能があるので、最大20日間も稼働する優秀さです。
若干大きくなりますが、キーボードを打ちやすいゲームパッド型になったタッチパッド搭載の商品もあり、こちらは3600円程度↓
サイズ以外はほぼ機能は同じですが、ワンタッチでメールソフトやインターネットなどを起動できるボタンを搭載。音楽の早送りや巻き戻しなどもワンタッチでできるので、パソコンで音楽を聴く男性にもおすすめのプレゼントです。
そのほかの「自由な姿勢でパソコンを操作できるリモコン風のキーボード」を探す場合はこちら↓
普通のモニターをタッチパネルに変える! ペン型マウス「Mvpen Touch8 ペン型マウス」
iPadの画期的だった点はタッチパネル式という点が大きいのではないでしょうか。それまでマウスを使っていたネット視聴を指先で画面を押すだけで操作できるのですから、初めて使った時は感動的でした。
そんな感動をタッチパネルを搭載していない普通のパソコンモニターでも味わるようにしたのが、この「Mvpen」です。
画面の左端にペンの動きを読み取るセンサーを取り付けることで、専用ペンで画面をタッチすると、マウスのカーソル同様にクリックなどをすることができる便利なペン型マウスです。
パソコン画面がタッチパネルで操作できるようになって、最も便利になるのはインターネットの閲覧です。
マウスとタッチパネルの最大の違いは、マウスがクリックしたい場所までカーソルを移動させなければならないのに対して、タッチパネルはクリックしたい場所をすぐにタッチできるので、操作性は格段に違います。
ただ、口コミでは「画面の隅が反応しづらい」とか、「5ミリほど誤差が出る」とマイナス評価も多数あったり。とはいえ、そういうものだという認識なら十分使えるタッチパネルになるとの声も少なくなく、そういうもんだということで、おすすめします。
価格は9000円程度。インターネットが好きな男性なら一度は使ってみたいマウス代替グッズですし、簡単なお絵かきなどイラストを描くにも大活躍すること間違いなしのパソコン便利グッズと言えそうです。
ちなみにwindows8対応とうたっていますが、現行のウインドウズ10でも問題なく作動しますので、ご安心を。
そのほかの「普通のモニターをタッチパネル式にできるグッズ」を探す場合はこちら↓
左利きの男性が涙を流して喜ぶ! 左利き専用マウス 「エレコム M-XT4DRBK 」
左利きの男性って、どうやってマウスを使っているのか先日聞いたんですが、「右利きのを我慢して使ってる」とのことでした。当たり前ですね。でも、細かい動きはやっぱり難しいとのこと。それなら、プレゼントしてあげましょう、左利きの男性に、左利き用マウスを。
このマウスはトラックボールタイプといって、本体に装着されたボールを親指で回してカーソルを動かすタイプのマウスです。
トラックボールマウスの利点は、手首や肩への負担が少ないことです。人の体は、小さな動きをしようとする場合、引っ張る力と押す力の均衡によって、ちょっとずつ物を動かす仕組みになっているので、大きな動きをするより、2倍に筋力を使うとされています。
マウス操作も同じで、マウスを動かす場合は手首だけでなく、二の腕や肩も動かすことになりますが、トラックボールは親指だけなので、肩への負担が少なくて済むという理屈です。
特に、このマウスは左利きのために、トラックボールを右側に装着。左手の親指で操作できる貴重なマウスです。さらに、私がおすすめするウェブページの「進む、戻る」ボタンも左手の親指で操作しやすい位置に設置。
中央にあるページをスクロールさせるためのホイールは上下だけでなく、傾けることで左右にもページをスクロールさせることができます。これって、エクセルなど大きな表を移動させる時なんかに大活躍します。
価格は6200円程度。コアなパソコンファンでも納得できる性能のマウスはだいたい6000円程度するのですが、同程度で左利きに対応しているというのは、コストパフォーマンスの面でも、機能面でもまったく妥協がない優秀なマウスだと言えるのではないでしょうか。
会社でパソコンを使う左利きの男性や、ネットが大好きな左利きの父親へのプレゼントなどに喜ばれるプレゼントといっても過言ではありません。
そのほかの「左利きの男性が使いやすいマウス」を探す場合はこちら↓