料理好きの男性が喜ぶプレゼント 7選

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  料理好きの男性は少なくありません。結婚しても女性の共働きが当たり前になりつつある今、男だって料理ぐらいできなくてはなりません。それに、料理は男性にとっても楽しいものです。

 今回はそんな料理が好きな男性が喜ぶキッチングッズのプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 特に料理が好きな中でもそれなりの腕前に達した料理上手な男性がワンランクアップするためのおすすめグッズを取り揃えました。

 退職後に料理が好きになったお父さんへの退職祝いや、料理が好きな彼氏への誕生日プレゼントなど、調理の幅を広げたい男性への贈り物の参考にしていただけると幸いです。

 

プロっぽい料理にする調理グッズ! キッチンバーナー「炙りマスター プチ

 

 

 男が料理で作りたい物といえば、煮物やカレーなどが定番です。自分の好みの味を追求できる楽しみがあるのですが、ちょっと人にふるまいたい時なんかには、炙り料理は手間の割に見栄えがよりので、料理好きの男性の評価が高まる調理方法の一つと言えます。

 このガスバーナーは、そんな炙り料理を安全にできる料理専用のガスバーナーです。

 この料理用バーナーが活躍するのは、砂糖をカリカリに焦がしたクレームブリュレなどは代表的ですが、切っただけのトマトにとろけるチーズを乗せて炙るだけでもおしゃれな料理に変身。

 エビやイカなどをゆでてマヨネーズと醤油をかけた上からバーナーで炙るだけでもほどよい焦げ加減が味をグッと引き立ててくれるので手軽です。

 ほかにも刺身や寿司も炙るだけで香ばしさが増しますし、自家製のカツオのたたきも簡単に作ることができます。タコやカキなどもレモンをしぼってあぶるだけでも風味が劇的に変わります。

 余計な油を飛ばして食感も高めてくれるので、料理好きなら一度使うと手放せないキッチングッズになること請け合いです。

 使い方は、スイッチを押すだけ。最高1300度の青い炎を出すことができ、炎の大きさもレバーで調節することができるすぐれものです。

 価格は5000円程度。燃料の補給は市販のガスライター用のボンベや、商品によってはカセットコンロに使うガスボンベなどで補充できるので手軽です。デザインもおしゃれなバーナーなので、料理が好きな彼氏への誕生日におすすめです。

 

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面倒なコメ洗いをおしゃれに! 「スケーター 米とぎシェーカー 節水タイプ」

 

 

 日本料理の基本はお米でもありますが、コメをとぐのが苦手な男性は少なくありません。というか、米とぎが面倒くさいと思う女性が多いように、男性も面倒だと思っているのです。

 かといって無洗米を使うと、「ちょっと味が違う」と分かってしまうのもデキる男の面倒くさいところです。そんな面倒くさがりの男性にお勧めしたいのがこの「米とぎシェイカー」です。

 円筒形の筒の中にコメを1合から3号入れ、水を入れてシェイクするだけ。15回ほど米をやさしく揺さぶると水がしっかり濁るので、米を入れたのと反対側のフタを空けると水だけ排出でき、そこから水を入れて、もう一度シェイクします。だいたい2、3回も水を替えれば、十分なとぎ加減になります。

 たしかに普通に炊飯器の釜に水を入れて手でごしごしやるのが一番早いとは思いますが、この米とぎシェイカーがあれば、冷たい水に手を突っ込む必要がなくなります。

 もともとはネイルをしている女性が爪を気にせずに米をとげるようにと開発されたそうですが、水を入れ替える手間も格段に楽になりますので、手間はかかってもスピードはこのシェイカーの方が早いと断言できます。

 価格は1300円程度。米をお湯でとぐと、水分の吸収が増えて炊き上がりがべチャっとしやすい難点があるので、冬の寒い時期には活躍すること間違いなしです。料理好きな男性だけでなく、一人暮らしの彼氏へのプレゼントにも最適な商品です。

 

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デジタルレシピ時代の必需品! スマホ&タブレットフォルダー「クック・ルック (COOK LOOK)」

 

 

 料理をする時にもデジタル化の波が押し寄せています。クックパッドには何千というレシピがアップされているので、うちの妻もパソコンを確認しながら調理をしているのですが、いかんせん使いにくそう。水回りは電子機器にとって地獄とも言えますので、リスクも大です。

 そんなデジタル料理に最適なのが、このクックルックです。・・・いや、そうなんですよ、ただのタブレットホルダーなんですよ。

 でも、料理に特化した仕様で、キッチンの戸棚などに取り外せる接着剤で取り付けることで、いちいちパソコンを見るために移動したりする必要なく、料理のスピードも高めてくれるキッチングッズです。

 価格は2300円程度。使えるのはスマートフォン全般と8インチまでのタブレットなので、iPadは使えませんが、iPadミニは対応できるという感じです。

 いくら防水仕様のスマホでも油が飛び跳ねるような流し台に置くのは危険ですので、大活躍することは間違いありません。

 料理初心者の男性でも喜んでもらえるプレゼントといえるのではないでしょうか。

 

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ボタン一つで本格スープを楽しめる! スープメーカー「KOIZUMI ビタリエ KSM-1010R 」

 

 

 和食は「一汁一菜」というぐらいですから、スープというか、汁は欠かせません。でも、味噌汁やスープを作るのって意外と手間がかかります。

 コーンポタージュでも、トウモロコシや玉ねぎ、ジャガイモをバターと一緒に炒めて水とコンソメで煮込んで、粗熱をとってミキサーで攪拌して、漉して、牛乳と生クリームを入れて塩コショウで味付けですから。書いていても大変です。

 その点、このスープメーカーなら、材料の皮をむいて放り込んで、スイッチを押すだけ。あとは30分でびっくりするほどおいしいスープができあがります。本当にびっくりします。簡単なのに。

 難点は調理中に「ガガガガッ」と材料をつぶす音が尋常ではない点ですが、隣近所の迷惑になるほどではないので、あとは自分次第です。

 他社製品もスープメーカーはあるのですが、特にこのコイズミ製をおすすめするのは、ミキサーとしても使えるという点です。材料を砕くという工程はミキサーと一緒なのに、このミキサー機能だけを使えない製品もけっこうあるのでご注意を。

 価格は2万円程度。もちろんポタージュだけでなく、クラムチャウダー、カレースープ、おすましなどほとんどのスープには対応できます。

 料理の幅を広げてくれること間違いなしのキッチングッズです。料理を始めた単身赴任の上司への昇進祝いのプレゼントにも最適です。

 

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麺からオリジナルが作れる 製麺機「我が家の麺職人 JYS-N6」

 

 

 料理の腕が上がるほど、すべてを手作りでしたくなるものです。この商品は自宅で簡単に麺を作ることができる製麺機です。

 つくれるのは、うどんや、そば、ラーメン、パスタ。細長いものなら、なんでもオリジナルのソバやうどんをつくることができます。

 作り方も、粉と水を入れるだけで自動的にこねて、麺をにゅーっと押し出してくれます。うどんなら、水と薄力粉と食塩を混ぜるだけ。

 パスタならオリーブオイルと強力粉、卵と塩。そばなら、そば粉と小麦粉と水だけで作ることができるので、すっごく経済的です。ちなみに最短で18分で打ち立てを味わうことができます。

 ただ、自動でこねるだけでなく、手動モードも備えているので、コシも自分で調整可能。水の代わりに青汁やニンジンジュースなどを使えば、青いうどんやオレンジの麺も作ることができますので、見栄えにこだわる料理好きの男性も喜ぶこと間違いなしです。

 価格は2万円程度。パスタなんかは、生パスタだと全然味が違いますし、こだわりのある男性がもらって嬉しいプレゼントといえます。小麦粉は安いので、食費を削りたい貧乏学生にもぴったりの贈り物と言えるのではないでしょうか。

 

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料理の味を変える超高級おろし金 「おろし金(卸金) 銅製 手作り 平型五号」

 

 

 本当の料理好きが喜ぶ贈り物は、料理をおいしくする超一流の調理器具だったりします。これは料亭でも使われるような、手作りのおろし金。おろし金なんて、100円ショップでも売っていますが、最大の違いはその刃の鋭さです。

 東京唯一の銅おろし金職人の勅使河原隆さんがハンマーと釘で一つずつ目を立てたおろし金は、切れ味が格段によく、その違いは味に表れます。

 普通の大根おろしでも、大根が安いおろし金よりも水分のにじみだしが少なく甘みを増すほか、山芋も水気が出ない分フワフワに仕上がるので、その仕上がりに驚くほどです。

 包丁で切ったキャベツが辛くなるように、おそらく刃が鋭いことで大根や山芋の細胞壁を壊しにくく、素材そのものの味を生かすことができるのではないでしょうか。

 価格は7000円程度。100円でも売っているものに、なかなか自分で7000円も出そうとは思いません。それだけにプレゼントには最適ともいえます。

 特に大根おろしが勝負となるそばや鍋、焼き魚などが好きな料理マニアの男性なら喜ぶこと間違いなしです。

 

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奥深い漬物の世界をおしゃれに楽しめる 「kinto 浅漬鉢」

 

 

 毎日の食生活に野菜は重要ですが、なかなか取り入れるのが難しかったりします。

 でも、冷静に考えるとお漬物だって野菜なんですよね。しかも、自分で簡単に作れるだけに、料理が好きな男性なら、漬物づくりにだって、きっとはまるに違いありません。

 この商品はおしゃれな透明の漬物入れ。ふたが重しになるので、醤油や鰹節、塩などを入れるだけでオリジナルの浅漬けをおしゃれに作ることができます。

 もちろん浅漬けだけでなく、トウガラシを使ったピリ辛きゅうり漬けや、レモン汁やこしょう、オリーブオイルを使ったマリネなど、バリエーションが無限に広がる点も料理好きには嬉しいポイントです。

 価格は1300円程度。余った野菜などを有効活用できるという点でも活躍の場は少なくありません。ごはんが好きな男性なら、自分で作ってみたいと思うのが漬物だったりします。職場にマイ漬物を持ち込んでも、毎日のランチタイムが豊かになるのでおすすめです。

 

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