登山グッズのプレゼントを男性に! ちょっと変わった登山グッズのおすすめ 9選

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 山の魅力は尽きません。おいしい空気に、素晴らしい景色。・・・でも、山登りってしんどいんです。それだけに感動も大きいのですが。

 というわけで、今回はそんな山好きの男性もらってうれしい登山グッズのおすすめプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 過酷な山登りを快適にするグッズは、疲労や心配事で注意力が散漫になって起こる山岳事故を防ぐことにも役立ちます。

 山が好きな彼氏への誕生日プレゼントや、山を愛するお父さんへの父の日のギフトなどの参考にしていただけると幸いです!

 

 

最強の太陽光充電バッテリーはこれだ! 「GOAL ZERO(ゴールゼロ)  Venture 30 リチャージングキット」

 

 

 大自然に溶け込むアウトドア好きとはいえ、今やもう電気製品なしでは考えられません。スマホやカメラ、GPSナビゲーションにライトなど電気が使えないと危険性も高まります。

 そんな山奥での電源確保に威力を発揮するのがソーラー発電機です。

 中でもこのゴーゼロは、抜群の発電効率を誇り、プロの登山家も選ぶ信頼性が高いソーラーバッテリーです。

 ソーラーパネルは幅28センチ、高さ16センチで二つ折りできるコンパクトさですが、8000mAhの専用バッテリーなら晴天時で5時間から10時間でフル充電が可能です。別売りの乾電池充電器をセットすると6時間から12時間。ちょっと時間がかかるようですが、曇りの薄暗い光でも発電ができるので、最強のソーラー発電性能を持つバッテリーといえます。

 価格はバッテリー付きで2万円程度。ソーラーパネルにはタブもついているので、バックパックの背中に結び付ければ、山道を登りながらでもソーラー充電を続けることができます。

 泊りがけで山に登る本格派の山好きの彼氏への誕生日プレゼントに喜ばれること間違いなしの登山グッズです。船に長時間乗る漁師へのプレゼントにも最適です。

 

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ペットボトルを手ぶら給水器に! ペットボトル用ハイドレーションチューブ「EVERNEW(エバニュー) EBY271」

 

 

 登山を快適にするおすすめグッズの最有力候補は「ハイドレーションシステム」です!

 難しい言葉ですが、要するにバックパックを背負ったままでも水が飲めるチューブのことです。バッグの中にナイロンでできた折り畳める水筒を入れるセットで、いちいち休憩せずにこまめな水分補給ができるので、疲労の軽減につながるので山登りにはおすすめです。

 ただ、このハイドレーションシステムには最大の難点があります。それは、手入れの難しさ。ハイドレーション専用のウォーターバッグは水が減れば減るほどコンパクトになる利点もあるのですが、再利用を前提にしているので使用後に洗わないといけません。でも、ふたの口が狭くて洗いにくく、乾燥させにくいのです。次に使うときにいやーな臭いがするんです。

 その点、このハイドレーションチューブは、ペットボトルに取り付けられるハイドレーションシステムです。ペットボトルなら使い終わってもコンパクトにはならないものの、使い捨てもできますし、洗うのも簡単。コンビニでも水分補給用のボトルを買うことができるので、数日程度のトレッキングなら大活躍すること間違いなしの手軽さです。

 さらに、このチューブは水が漏れないようにできるストッパーも飲み口に付いているので便利。飲まないときはワニ口になったふたを閉められるので清潔です。タンクとセットで数万円するハイドレーションシステムでも、ここまで親切な設計になっていないので、おすすめする理由の一つでもあります。

 価格は2500円程度。登山用の水分補給グッズとしてだけでなく、長距離ランナーの男性や、サイクリングが趣味の男性にも喜ばれること間違いなしです。徒歩通勤で倒れそうになっているお父さんの水分補給にもおすすめです!たぶん。

 

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山での膝の痛みを抑えるグッズ! アイシング機能付きコンプレッションサポーター 「Dr.COOL (ドクタークール)」

 

 

 山で危険なのはクマや雷、落石や雪崩などたくさんあるのですが、地味に怖いのはヒザの痛み。山奥で動けなくなってしまえば、誰かにおぶってもらうか、高額の請求を覚悟してヘリコプターを呼ぶしかなくなります。

 そんな膝の痛みを軽減する登山グッズがこのドクタークールです。

 伸縮性の高いバンドで、痛みがあるヒザや肘などに巻き付けることで、圧迫によるけがの防止や悪化の予防、関節の保護などをすることができます。

 さらに水分の蒸散による気化熱の効果を高めたクールコアテクノロジーを生かした素材なので、水に濡らすだけでも冷感効果を高め、患部を冷やす効果も期待できます。

 価格は5000円程度。普段はヒザに問題がないと思っている人でも、山登りでは、特に下山途中には膝に大きな負担がかかり、突然痛みに襲われることはよくあります。もちろん出血時に圧迫止血をしたりといった応急救護にも大活躍します。相手にあなたの思いやりが届く、やさしい登山グッズのプレゼントとしておすすめです。

 

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山での危険からおしゃれに手を守る! 登山用手袋「ノースフェイス (THE NORTH FACE) シンプルトレッキンググローブ」

 

 

 意外と気が付かないけど重要な登山グッズの一つとして、トレッキンググローブがあります。

 山では足で登るだけでなく、手で木をつかんで引っ張り上げたり、こけて手をついたり、登山道に張り出した枝を払ったりと、けっこう手を使い、無防備ではけがの元になりかねません。

 このノースフェイスの登山グローブは、汗をかきやすい手のひらには吸水性と速乾性がある合成皮革を採用。手の甲にはメッシュ素材を使っているので通気性も抜群で夏山登山でも快適に使うことができるおすすめの山岳用手袋です。

 価格は4000円程度。冬山用グローブはもっと重装備の手袋がありますが、夏山用の登山手袋としては最高品質なので、山好きの男性へのプレゼントに喜ばれること間違いなしです。

 

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川の水でも安全に飲める! 登山用浄水器 「ライフストロー Go」

 

 

 日本中で飲める井戸水ってほとんどないんです。井戸って昔から飲料用に使われてきましたが、今では大腸菌などが検出されない井戸の方が珍しいくらい。山奥の湧水でも、シカが増えてそのフンによる汚染で「安全に飲めます」とうたっているわき水はほとんどありません。

 そんなこと気にしなくてもいいくらい胃腸の強い人ならいいのですが、普通は心配です。なので、山でおいしい水を飲みたい人には、この携帯型簡易浄水器をおすすめします。

 一見普通のかっこいい水筒に見えますが、フタに0.2ミクロンの多孔質中空糸膜を使った棒状のフィルターを装備。水筒に川の水を入れて、フィルターの先についたストローで飲むだけで、細菌を99.9999%除去してくれるハイテク水筒です。

 これだけ高性能のフィルターなら、大腸菌など大き目の最近だけでなく、サルモネラ菌やコレラ菌、赤痢アメーバなどもシャットアウト。1000リットルまでろ過できるように設計され、ごみでフィルターが詰まってストローで飲めなくなるまで使えるという分かりやすさもポイントです。

 価格は6000円程度。登山で水を持ち運ぶのは重くて悩みの種となりますが、これなら最低限の水だけ持って出発し、途中の川や湖で水を補給することもでき、登山の疲労軽減につなげられる山登りグッズとなります。

 海外旅行で生水を飲めないインドなどでも役立つ旅行用浄水グッズとしてもおすすめです。

 

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登山でも傘があると便利です! 登山用傘「モンベル(mont-bell) U.L.トレッキングアンブレラ 1128311」

 

 

 山登りの最中に雨が降ってきた場合に備えて、レインウェアを持参するのは鉄則です。服が濡れると体温が奪われ、低体温症など遭難の原因になるためです。

 でも、休憩中やキャンプ場などでは、むしろ普通の傘の方が雨をしのぐのに便利だったりします。即席の屋根ができることで、ザックを開けても中が濡れなくて済むし、テントから外へ出る時も、いちいち濡れたレインウェアを着る必要もなかったりと、傘は侮れません。

 そんなニーズにこたえ、アウトドアブランドの有名メーカー・モンベルが開発した登山専用の折り畳み傘が、このウルトラライトトレッキングアンブレラです。

 軽量ながら枝に引っかかっても破れにくいエアライトナイロンを使用。親骨にはしなやかに曲がって折れにくいグラスファイバーを採用し、重さはなんと128gと一般的な折りたたみ傘の中でも最軽量級のトレッキングアンブレラに仕上げています。

 価格は5000円程度。登山ではもちろん、街中でも超軽量の折りたたみ傘として活躍すること間違いなしです。

 

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いざという時の高カロリー食! 非常用ビスケット「救難食糧/ER 9食入り」

 

 

 日常の生活でも昼ご飯を食べたはずなのに、4時ごろにお腹がすいて仕事に集中できないことはよくあります。そんなことは、よりカロリーを消費している登山中ならなおさらです。

 そのために登山用の携行食はたくさん発売されていますが、日帰りの登山なら昼ご飯ぐらいしか持たないことは少なくありません。一応非常用の食料も持っていこうと思うのですが、問題となるのは荷物が増えてしまうことです。

 この救難食糧は、その名のとおり、非常食としてコンパクトながら必要なカロリーを効率よく摂取することを前提としたグッズです。

 中身はビスケットなのですが、手のひらサイズの50gでなんと240キロカロリーを摂取することが可能です。ちなみに白ご飯が100gで約170キロカロリー、練りようかんが100gで300キロカロリーなので、その効率のよさは歴然です。いや、ダイエットをしている人にとっては巨悪の塊です。

 価格は56グラムのビスケットバー9個入りで2800円程度。9個で総熱量が2500キロカロリーなので一日分のエネルギーがまかなえてしまう計算になります。

 山登りが好きな人ほど、荷物を少なくしようと工夫をするものです。小さな非常食だけに、念のために持っていくときの抵抗感がなく、喜ばれること請け合いです。

 

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 完全防水スピーカーで、ある日熊さんと出会うのを防止! ポータブルスピーカー「Enermax O’Marine」

 

 

 山登りをしていると、弁当箱ぐらいのラジオをリュックにぶら下げている人をよく見かけます。しかも、そういう人にかぎって、かなりご高齢でベテラン風。あれって、山登り中に退屈しのぎで鳴らしているのはもちろんですが、登山中のクマ対策としてヒトの居場所を知らせているんです。

 ですが、フレッシュな男性に弁当箱ラジオは似合いません。やっぱり今風に、ブルートゥースで無線接続ができるポータブルスピーカーをおすすめします。

 このエナーマックスのオーマリンは、アウトドアでの使用を前提に設計され、世界で初めてIPX8に準拠した防水性能を搭載した完全防水スピーカー。ちなみにIPX8というのは、「水深3メートルに2時間浸けておいても壊れません」というレベル。海に潜るんじゃなくて、山に登るんですから、IPXは「あらゆる方向から水をかけても大丈夫」というIPX5程度あれば十分ですが、本体をゴムで覆うなど耐衝撃性もずば抜けており、山で豪雨に見舞われても、落としても大丈夫という安心感がおすすめポイントの一つです。

 さらに、熊よけの登山用スピーカーとして使うなら、スピーカーのパワーは4Wは欲しいところ。その点、このスピーカーは5Wなので、クマに自慢のプレイリストを聴かせるにも十分な出力を持っています。

 価格は7000円程度。音質はさすがに家庭用スピーカーにはかないませんが、高出力のおかげで音割れもせず、リュックにぶら下げられるカラビナや、自転車のハンドルに取り付けられるマウント、吸盤でバスルームなどに貼り付けられる台座もセットになっているので、家でも外でも大活躍してくれること請け合いです。

 防水機能を備えたコンパクトスピーカーは、機能や出力によって多彩な商品が発売されているので、山好きの男性へのプレゼントにイチオシです。

 

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登山で必要な機能は、この登山専用スマートウォッチで完全網羅! 「カシオ Smart Outdoor Watch WSD-F20」

 

 

 登山に欠かせないグッズの一つが「時計」です。行程の管理をしっかりしないと、日没までに山を下りられなかったり、コンパスが壊れたときに方向が分からなかったりと、時計がなければ、トラブルの原因になってしまいます。

 そんな登山に欠かせない時計ですが、最新型の時計は、一台で何役もの役割を果たしてくれるハイテク機能満載で、山好き男性の心をわしづかみしています。

 中でも人気が高いのが、このカシオのプロトレックシリーズです。

 これは、時計の内部に現在地を把握するGPSセンサーや高度センサー、タッチディスプレイを搭載。登山を安全、便利にする機能が備わったすぐれものです。

 特にGPS内蔵のおかげで、いちいち地図を出さなくても現在地や目標地点までの所要時間などが把握できるのは、登山好きの夢を叶えた、と言っても過言ではありません。もちろん、電波の届かないところでも機能するので、本格的な登山でも活躍してくれること間違いなしです。

 さらに、スマホに届いたメールの返信や、音声操作、音楽の再生なども可能。翻訳だってできるので、海外での登山でも重宝する登山グッズです。

 価格は5万円程度。かなりお値段は高めですが、日常生活でも、スマホを使わず道順を調べたり、アプリを使うことでランニングの距離や速度を測ったりと、活用の幅が広いグッズでもありますので、登山好きの男性におすすめのプレゼントとしてイチオシです!

 

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夏山登山もクーラー持参で快適にできる! リュックサック用扇風機「空調リュック COOL PACK」

 

 

 夏山登山って気持ちがいいですよね。何より、寒くないっていうのがいい。荷物も少なくていいし、いろんな花も楽しめ、山頂付近のさわやかな空気は山登りの醍醐味でもあります。

 ですが、夏山登山にも難点が。虫が多いとか、いろいろあるのですが、最大の問題は「暑い」ってことです。

 そんな夏山登山を快適にしてくれるのが、この空調リュック「COOL PACK」です。

 これは、リュックの背中部分に取り付ける携帯型クーラー。サイド部分にファンが取り付けられており、そこから空気を取り込んで、背中が当たる部分に空気を循環させることで、リュックと背中が汗でくっつくランデブー現象を防止してくれるすぐれものです。あ、そんな現象、ほんとはありません。

 心配なのは「リュックと背中の中に入れたら、すき間なんてできないんじゃないの」という点。ですが、特殊な形状の柔らかいプラスチックの台が仕込まれているので、背中が痛くならずに空気の通り道を確保するように設計されています。

 価格は9500円程度。単3電池2本か4本で動かすことができ、最長では44時間の稼働が可能なので、泊まりがけの登山でも活躍してくれること間違いなしです。

 もちろん、背負う形のバックパックならどんなデザインにも対応するので、夏の通勤用リュックの暑さ対策にもおすすめです!

 

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