夜行バスを楽にしたい男性に! 深夜バス快適グッズのプレゼント 8選

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  夜行バスのメリットは新幹線や飛行機に比べて値段が安いことですが、ネックは長時間であることです。東京から大阪までだいたい8時間ぐらい。東京から博多まで行こうとすると、14時間近くかかります。

 最近は座席も広くなってずいぶんと楽にはなっていますが、それでも10時間近くバスに座り続けるというのは、人類にとって未体験の地獄でもあります。

 というわけで、今回はそんな長距離バスでの移動を楽にする夜行バス便利グッズのプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 長距離恋愛をしている彼氏への誕生日プレゼントや、出張で夜行バスをよく使う男性への歓送迎会の贈り物などとして参考にしていただけると幸いです!

 

 

目隠しとまくらを兼ねた最強の旅行用ピロー! 「オーストリッチピロー」

 

 

 深夜バスが出発するのは、たいてい午後11時ごろ。普段は寝ている夜の間に移動できるので、効率的に動けるのがメリットでもあります。

 でも、元気に次の早朝から活動するためには、バスの車内でいかに熟睡できるかが重要になってきます。

 このオーストリッチピローは、ダチョウのような形のかぶる枕です。柔らかいポリエステルで肌触りがいいことに加え、マイクロビーズというムニュムニュのクッション材を使っているので、どんな姿勢でも頭が痛くならずに睡眠をとることができる究極の移動用枕です。

 さらに呼吸しやすいように顔の部分は穴をあけつつ、周りが明るくても目に光が入らないようにするアイマスクの役割も兼ね備えている旅行便利グッズです。

 価格は1万8000円程度。難点はややゴツイことですが、10時間近く移動するバス旅行なら、それだけの活躍をしてくれるのは間違いありません。深夜バスでの移動が多い男性への誕生日プレゼントとしてもっともおすすめできる商品です。

 

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バス車内の乾燥からのどを守る! 乾燥防止マスク「のどぬ~る ぬれマスク 3組

 

 

 飛行機と同じように、バスの車内も乾燥が激しい環境です。乾燥は女性ならお化粧への影響が心配になりますが、男性でも風邪をひきやすくなり、到着後の活動にも影響してきます。

 この濡れマスクは、普通のマスクの内側に保水力を高めた素材を水に濡らして装着することで、マスクの内側の湿度を高く保つ加湿機能を高めた乾燥防止マスクです。

 この保水材のおかげで、マスク内は8時間程度、湿度90%の状態を保てます。保水材なしなら、マスク内の湿度は60%なので効果は歴然です。

 保水材は水に濡らして使うので、使うたびに干しておけば、清潔に5回程度再利用が可能なのでとっても経済的。濡れた保水材をいれるソフトカバーもセットになっているので、濡れた保水材が直接肌に触れることもなく快適に使用することができます。

 価格は保水材20枚入りで3000円程度。夜行バスだけでなく、飛行機での乾燥防止やひどい花粉症の対策、風邪予防にも最適です。風邪をひきやすい男性へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

 

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夜行バスの暇つぶしをサポート! 超薄型モバイルバッテリー「Thinny8800」

 

 

 長距離バスの車内の過ごし方として、寝るのがベストなのは間違いありません。とはいえ、環境が変わって寝れないという人も少なくありません。

 そんな時には、スマホをいじるのが一番です。とはいえ、車内で8時間・・・。しかも夜にバスに乗るので、充電もぎりぎりの状態でバスに乗ることになるのは、夜行バスあるあるの一つです。

 なので、夜行バスを愛用する人の必需品として欠かせないのが、モバイルバッテリーです。

 このモバイルバッテリーは世界最薄の厚さ1センチ。にもかかわらず、充電容量は8800mAhで、iPhoneなら4回充電できる大容量なのがポイントです。

 さらに急速充電にも対応し、2Aでの出力もできるので、スマホだけでなくiPadなどの大型のタブレット端末にも充電することが可能です。

 安いモバイルバッテリーはたくさんありますが、タブレットに充電できなかったり、本体が以上に熱くなったりと、選び方が難しいのが実情です。

 こちらは2500円と低価格で保証も充実しているので、夜行バスマニアの男性にもおすすめのプレゼントといえるのではないでしょうか。

 

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光が漏れないアイマスクで熟睡率アップ! 立体成形フィットアイマスク「Licok」

 

 

 最近のバスではシートごとにカーテンで区切られたハイグレードな座席も増えていますが、それでも車内は常に光があって気になる人には気になってしまいます。

 この次世代型アイマスク「スピカ」は、ポリエステル素材に凹凸がつけられ、鼻の部分などから光が漏れにくく設計されたアイマスク。目への圧迫感も抑えられるので、より自然な真っ暗闇をつくりだすことができます。

 価格は800円程度。よく安いアイマスクでは、マスクのように耳にゴムでひっかけるタイプがありますが、あれは2時間もすると耳がちぎれそうに痛くなるので避けた方が無難です。

 その点、このアイマスクはマジックテープで頭の後ろに固定するタイプなので、バスだけでなく自宅での安眠用マスクとしても活躍するのでおすすめです。

 

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いびき、音漏れ・・・夜行バスの騒音から安眠を守る! ノイズキャンセリングイヤホン「audio-technica(オーディオテクニカ) ATH-ANC23-WH」

 

 

 夜行バスに乗ったことがある人ならわかるかと思いますが、バスの車内って結構いろんな音がうるさいんです。

 車内のトイレに行くために、何かごそごそしている音や、カチャカチャとゲームをしている音、シャカシャカと大音量で音楽を聴いているアニメ好きの音漏れなど気になりだしたら止まりません。極めつけは、豪快ないびき音・・・。絶対に寝れません。

 そんな過酷な夜行バスの騒音に対抗するためにおすすめなのが、このノイズキャンセリングイヤホン。内蔵したマイクで周りの音を集め、それを逆向きの音波に変えてイヤホンから流すことで、音が消えたように感じさせるハイテクイヤホンです。

 肝心の騒音低減率は90%。そうメーカーはうたっていますが、実際には低音域を中心とした減音なので、高い音にはあまり効果がないという口コミも少なくありませんが、イヤホンをするだけでもそれなりの音をさえぎる効果がある上に、低音域をシャットアウトできれば、効果を実感できることは間違いありません。

 価格は7000円程度。ガツンとノイズキャンセリング機能の効果を実感したいなら、BOSEのノイズキャンセリングイヤホン↓

 

 がおすすめですが、価格は3万円程度です。もちろん高価な方が音質もキャンセリング効果も格段に上ですが、お財布とご相談を!

 

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夜行バスを楽にするクッションの決定版! 「フライトシート」

 

 

 長距離バスも飛行機と同様、長時間座り続ける負担はハンパありません。足のむくみや腰痛など不自然な体勢で長時間いることは体にとって害悪にほかなりません。

 そんな長時間座る時におすすめしたいのが、このフライトシートです。

 腰の部分とお尻の前の部分に空気で膨らませるクッションがついているのがポイント。足の部分が座席より少し高くなり、腰の部分を前に持ち上げることで、背骨を自然なS字に保ち、足がシートに押し付けられてうっ血するのを防いでくれます。

 とはいえ、さすがにこれだけで数時間持ちこたえられるかというとそういうわけではないのですが、クッション部分を折り曲げて腰に入れたり、背中の部分にクッションを当てたりと、さまざまな形に変形させて姿勢を変えられるのが、この商品のおすすめぽいんとでもあります。

 価格は3000円程度。長距離バスだけでなく、長距離の鈍行列車での旅行などでも大活躍すること間違いなしの逸品です。旅行好きの男性が喜ぶ誕生日プレゼントとしてもおすすめです。

 

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足を上げるだけでバスは快適! フットレスト「どこでも足座楽」

 

 

 夜行バスや飛行機で体が辛くなる原因の一つは、足のうっ血です。血液は心臓がポンプの役割を果たすだけでなく、足や腕の筋肉を動かすことで、全身にいきわたらせています。

 なので、足がほぼ戦力外になってしまうと、全身にいきわたる血流が減って、老廃物を排出する効率も低下してしまうんです。なので、足のケアは重要です。

 このプロディア・どこでも足座楽は、バスの座席の下などに置く持ち歩き型のフットレストです。シート状の本体を組み立てることで、地面から20センチほど高い三角形の足置きが完成。三角形の頂点がちょうど足裏を刺激してくれるので、血流の促進にも効果的です。

 価格は3000円程度。シートが高すぎて足がつかない状態というのは、太ももがシートに押さえつけられて血流的には最低の状態です。少しでも足を上げることで楽になるバスの旅を実感するには最適のグッズといえるのではないでしょうか。

 

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車内でうつぶせ寝もできる画期的抱き枕! 「旅行用携帯抱き枕」

 

 

 長時間バスに乗っていると、ネックピローでは満足できない場面もやってきます。長い場合は10時間近く頭を高くしていると、そりゃ血の気も引いてくるってもんです。

 そんな問題を解決してくれるのが、この旅行用携帯抱き枕です。

 一言で言えば「空気を入れる円柱形のクッション」なんですが、これを膨らませて膝の上に置けば、頭を乗せる台ができあがり。仰向けで伸びきった首を縮めることができ、快適さがアップします。

 もちろん、飛行機の機内でも活躍すること間違いなし。難点はといえば、ちょっと見た目が斬新すぎるところでしょうか。でも、寝顔を見せるのが平気なら、怖い物はなにもありません。

 価格は2600円程度。折りたためば手のひらサイズのレインコートくらいの大きさになるので、持ち運びも簡単です。

 長時間のバス旅行やフライトでも、姿勢を変えられれば、快適さがぐっと高まること間違いなしです。

 

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