ギフト券はハズレなし! ギフト券のおすすめプレゼント 5選

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  誕生日プレゼントや、お世話になった人への贈り物で品物を探すのは、楽しい作業だったりする半面、相手が喜んでくれるかどうかを考えて、吐きそうになるほどしんどい作業だったりもします。

 そこまで一生懸命考えて選んだプレゼントだから、プレゼントをもらった人はうれしい気分になってくれるのでしょうが、プレゼント選びが得意ではない人にとって最高の逃げ道があります。

 それは、自由に選んでもらえるプレゼントのギフト券(商品券)やカタログギフトなどです。

 はっきり言って、男性の立場から言えば、もらった誕生日プレゼントがギフト券というのは、あまりうれしくありません。というか、ほとんどうれしくありません。

 プレゼントをもらう男の気持ちとしては、もらった物と同程度以上の物を返さないといけないと普通は思いますので、女性からプレゼントをもらわなくても、正直言って気分的にはプラスマイナスゼロ。基本的に男性同士にプレゼント文化はないので、どちらかというと、ホッとしたりする人も少なくないのではないでしょうか。

 とはいえ、吐きそうになってまでプレゼントを探す労力をかけたくない相手への贈り物へのギフトカードのプレゼントは、お互いにとってハッピーな選択です。

 また、小学生の甥っ子、姪っ子への誕生日プレゼントや、定年退職する恩師への退職祝いなど、年齢層が違って好みがまったくわからない相手への贈り物としては、「何がいまの小学生や60代に流行っているか分からない」と正直に伝えて、カタログギフトやギフトカードを贈るのは、逆に相手のことを思っている気持ちの表れだと感じます。

 前置きが長くなりましたが、今回は、プレゼントで相手の好みがまったく分からない場合におすすめのギフト券のプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 自由に選べるというのは最高の贅沢ですが、ギフト券の自由さはカタログギフトを凌駕(りょうが)します。

 「未知の生き物」ともいえる小中学生へのプレゼントや、必要な物が多岐にわたる出産祝いの贈り物選びの参考にしていただけると幸いです!

 

 

日本中で使える最強のギフトカード! 「VJAギフトカード」

 

 

 現金にも匹敵する最強のギフトカードといえば、やはりこれです。世界中で使える「VISAカード」を日本で発行する三井住友カードの「VJAギフトカード」です。

 「VJA」というのは、ビザジャパンアソシエーションの略。なので、使えるのは日本国内のみなのですが、ビザカードと同様に百貨店やレストラン、スーパーまで自由に使える幅の広さが最強たるゆえんです。

 ギフト券といえば、百貨店の商品券が思いつきますが、家の近所になければなかなか使いにくく、いつまでも財布のお荷物になることも少なくありません。

 それに百貨店の商品はややお高めなので、商品券に現金を追加しないと欲しい物が買えなかったりします。そう考えると、商品券を発行するとお客さんを呼び込むのに最適だとも感じます。

 価格は1000円券と5000円券の2種類。購入する場合は、欲しいカードの金額、プラス発送手数料440円で買え、VISAのクレジットカードがあれば、電話だけで郵送してもらえます。↓

 

 そのほかの「クレジットカードと同じところで使えるギフトカード」を探す場合はこちら↓

 

 

便利に使える新時代のギフトカード! 電子マネーキーホルダー「楽天Edyストラップ」

 

 

 ギフト券をプレゼントする時というのは、「相手に好きな物を買ってほしいけど、現金ではちょっとナマナマし過ぎる・・・」ということが多いのではないでしょうか。

 ほとんど現金と同じ使い方ができるという点で商品券は間違いなく喜ばれる贈り物といえますが、どうせならそこにおしゃれさをプラスしてほしいという思いでおすすめするのが、電子マネーです。

 この楽天エディのストラップは、約4センチ四方の小さなキーホルダーの中に、ICチップが埋め込まれており、JRのスイカやイコカと同じように、事前に入金をしておくことで、入れた金額の分だけEdyに対応したコンビニや喫茶店などで支払いに使うことができる便利グッズです。

 エディといえば、スマホに搭載されたり、カードに搭載されたりしているのが一般的ですが、このストラップは、エディを搭載していないiPhoneや格安携帯でも、携帯電話にぶら下げてエディが使えるようにしたグッズですが、プレゼントとしても最適です。

 使える店は最近どんどん増え、普通のコンビニならどこでも使えますし、自動販売機でも利用ができます。小銭も要らず、入金した分を使い切ったら、自分で入金してもらって使い続けもらうことも可能です。

 価格は1100円程度。小学生に、これからのお金の勉強をしてもらうプレゼントとして教育効果も期待できます。私もエディを使っていますが、楽天クレジットカードから入金すれば、カードのポイントも溜まるので、贈る方もうれしいプレゼントと言えるのではないでしょうか。

 

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宴会好きが喜ぶお食事券! 「ぐるなびギフトカード」

 

 

 プレゼントとして、おいしい食べ物を贈るのも、喜ばれる選択の一つです。とはいえ、お肉やカニなどの食材では、もらった人の料理の腕前では素材の良さを殺す「食材キラー」の人にとっては重圧がかかり、カタログギフトのお店は全国共通なので、近所に該当する店がなかったりします。

 そこでおすすめしたいのが、やっぱり昔からあるお食事券だったりします。

 この飲食店情報サイトでおなじみの「ぐるなび」が発行するグルメカードは、全国1万5000店が対象。

 3万店で使える「ジェフグルメカード 」というグルメ券の方が対象店舗は多いのですが、ファミレスなどチェーン店が多く、ちょっとこだわりのあるお店で使うなら、「ぐるなび」の方が特別感のあるプレゼントとしておすすめできます。

 

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お酒好きが喜ぶビール券! 「全国酒販協同組合連合会 ビール共通券」

 

 

 全然、関係ないのですが、日本で最初の商品券が発行されたのは江戸時代で、鰹節問屋「伊勢屋」が売り出したのが端緒で、それが世界最初の商品券になったとされてるそうです。マメ知識。

 そんな商品券のルーツとは全然関係ないですが、誰もが聞いたことがある「ビール券」は、お酒好きなら喜ぶこと間違いなしのプレゼントといえます。

 意外と知られていないのですが、このビール券って、お店によって扱いがバラバラなんです。

 というのも、券には「びん633ml 2本」としか書かれておらず、「瓶ビールしかダメなのか」「第三のビールは?」「値段の高いエビスを買えば得なのでは?」と消費者だけでなく、お店でも混乱必至の刺激的な商品券で・・・。

 でも、ご安心を。ビール券の共通番号の下3ケタは、実は額面価格のことで、700円とか、600円とか発行された時の物価に合わせて変動する金券でもあるんです。

 お店によってはビールだけしか買えないこともありますが、コンビニでならお酒を1本でも含めば、おつまみ代も賄えたりと、ビール好きの守備範囲は十分カバーしてくれる贈り物と言えます。

 ビール好き、と一言でいっても、アサヒのスーパードライが飲みたい人もいれば、キリンが好きな人もサッポロが好きな人もいて好みはさまざまです。

 贈る方は、そんなこといちいち調べていられないので、ビール好きには、どん!とビール券がおすすめです。

 

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自宅で1億点が選べる史上最強の商品券! 「Amazon ギフト券」

 

 もらってうれしい商品券の中でも、「最強のギフト券を挙げろ!」と言われたら、このアマゾンギフト券をオススメする以外にありません!

 なんといっても、登録商品数1億点。食品からおもちゃから、文房具から、家具から、乗り物まで、ぜーんぶ自宅で注文して、自宅に届けてもらえるという選択肢の多さ、利便性の高さは他の追随を許しません。

 しかも、最近では梱包にもこだわり、おしゃれなクリスマスカードをセットにできる手紙タイプや、特別感を演出するリボン付き封筒入り、商品券のように1000円ずつを束にして箱に入れたものまで登場。あれですね、1万円札1枚より、千円札10枚の方がいっぱいお金がある気がする、あの錯覚を利用した、あれですね。

 また、現物だけでなく、アドレスさえ分かればEメールでパソコンや携帯電話にギフト券の暗証番号を伝えることも可能。まさに時代の最先端を行く商品券と言えます。

 贈れるギフト券の額面は15円(!?)から50万円まで。1円刻みで金額を指定できるので、両親の金婚式の祝いに「112222円」とメッセージを込めることもできちゃいます。意味は「いい夫婦、ニンニン」です。

 Eメールなら送信予約も可能でお願いした日付にメールを送ることができ、手数料や郵送料も無料です。プレゼントを買いに行く時間がない場合、印刷タイプを選択すれば、自宅のプリンターでギフト券番号を書いたカードを作れ、すぐに渡すことができる便利なプレゼントでもあります。

 しかも、こちらもエディと同様に贈った人に最大2%のポイントがつきますので、実質的には、ほかのどの商品券よりもお得なギフト券と断言できます。

 おじいさん、おばあさんへのプレゼントとしては、ちょっと使い方が分からない可能性があって微妙ですが、中学生や高校生、大学生の入学祝や卒業祝いに最適な贈り物といえるのではないでしょうか。

 

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