就職祝いは実用的なグッズがおすすめ! 新社会人への就職祝いのプレゼント 5選

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  昔から、日本には「入社祝い」という文化があります。実は世界中にある文化らしいのですが、これまでの定番は万年筆やネクタイなどでした。

 でも、よく考えていただきたいんです。入社祝いにネクタイやら万年筆がいるか?と。

  万年筆なんて忙しいビジネスシーンでは、ちょっと使いにくさがありますし、ネクタイにいたっては、自分の趣味があるんですから、そんな物をもらうぐらいなら「お金をちょうだい」というのが新入社員の本音です。

 とはいえ、新しく社会人になる男性へのプレゼントに、新生活を応援する贈り物をすることは、励ましという意味でもすごく心強かったりもします。

 今回は、そんな社会人になる男性が喜ぶ入社祝いのおすすめプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 IT化が進み、新たに社会人になる男性は数十年前とはまったく違う才能や能力が求められています。

 就職が決まった彼氏への誕生日プレゼントや、社会人になる弟への入社祝いの贈り物などのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

社会人にうっかり忘れは許されない! 超小型メモ帳「abrAsus(アブラサス)×Orobianco(オロビアンコ) 薄いメモ帳 」

 

 

 社会人ともなれば、覚えることはいっぱいです。仕事のやり方はもちろん、残業後の戸締まりの仕方から、通勤で使う電車の時刻など、4月に入社して5月にはヘトヘトになってしまう後輩たちをよく見かけます。

 しかも、社会人になればミスは許されません。学生の頃のように「あ、忘れてました」では、「あ、さようなら」となってしまいかねないので、新入社員の男性の緊張感は並大抵ではありません。

 そんな緊張感あふれる新社会人の男性におすすめするプレゼントがメモ帳です。

 メモ帳なんて、100円ショップでも売っていますが、どうせ記念にするなら、長く使える使いやすいメモ帳であることは重要です。

 この「薄いメモ帳」は、「薄い財布」シリーズなどで有名なアブラサスブランド。しかも、若い男性に人気のイタリアブランド「オロビアンコ」とコラボレーションしたおしゃれな本革メモ帳です。

 とはいえ、「薄いメモ帳」と銘打っているだけに、厚さはわずか6ミリ。その薄さの秘密は縫製の仕方にもあるのですが、最大の理由は普通のA4用紙を折りたたんで使うという発想にあります。

 薄いメモ帳は、A4の普通のコピー用紙を4回折ったサイズに合わせて作られており、名刺入れサイズの小ささながら、8面に書き込むことができます。

 ただのA4用紙を折りたたんで持ち歩くだけでも十分、メモ帳としての機能を果たしてくれますが、そんなものポケットに入れていたら、一時間もたたないうちにヨレッヨレのシワッシワになってしまうので、せっかくのフレッシュさが台無しになってしまいます。

 オロビアンコとコラボしただけあって、色は派手すぎないながらもおしゃれさを感じさせ、仕事への熱意をのぞかせるすてきなビジネスグッズとなります。

 価格は7000円程度。ベテランになってよく仕事ができる男性でも、実はアイデアや忘れてはいけないことを、こまめにメモをとっているかいないかで、能力に大きな差がついているケースは少なくありません。

 会社勤めをする男性でも、教師をする男性でも、土木作業現場で働く男性にでも喜んでもらえるプレゼントとなることは間違いありません!

 

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膨大な資料をいつでも持ち歩ける! 超小型ハードディスクドライブ「SAMSUNG Portable SSD T3シリーズ」

 

 

 現代の社会人には、デジタルデータがすべてといえます。仕事でまとめるレポートや、プレゼンの資料、取引先とのメールなど、すべてデジタルデータ。なので、仕事でパソコンを持ち歩くのは当たり前になっていますが、あまりデータをパソコンに詰め込みすぎると動作が遅くなります。

 そんなときに活躍してくれるのが、この外付けの記憶媒体、ポータブルハードディスクです。

 小型のポータブルハードディスクはたくさん発売されていますが、中でもこのサムソンのT3シリーズをおすすめする理由は、そのコンパクトさです。大きさはわずか名刺サイズ。なのに250Gの容量を持ち、高速なUSB3.0にも対応している最新のHDDなんです。

 しかも、機密保持が厳しいアメリカの国防省で使われるAES256という高レベルのセキュリティを搭載し、どこかで落としてしまっても、情報が流出してしまう心配がありません。

 価格は3万3000円程度。これまで携わったすべての仕事のデータを持ち歩くことができるので、外出先でもオフィスと同じように仕事をすることができます。最近ではクラウドと呼ばれるネット上にデータを保存するやり方もありますが、安全面やスピードの面からも超小型ハードディスクドライブはおすすめです。

 

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ネクタイのシワを防止し、デキる男に! 「牛革ネクタイケース」

 

 

 最近は「クールビズ」といって、ネクタイをしなくてもよい空気になってきましたが、大切な取引や、改まった席では、まだまだネクタイは欠かせません。

 とはいえ、自分のオフィスで仕事をするときや、昼休みなんかはネクタイを外したくなるもの。気分を切り替えたり、リラックスするためには、ネクタイを外すのはまったく問題はないといえます。

 ただ、問題はそのネクタイの保管の仕方。私なんかは昔はスーツのポケットにそのまま入れていましたが、変なシワがついて、次につけるときに、恥ずかしい思いをしたこともあります。

 また、シワがついたネクタイはアイロンをかければきれいになるのですが、シルクのネクタイなどは熱に弱く、アイロンをかけるほど、ツルツルテンテンになってしまうので、一番いいのはシワをつけさせないことなんです。

 そんなネクタイの保管でおすすめしたいのが、このネクタイケースです。使い方は、ネクタイを丸めて入れるだけ。外からの力がネクタイにかからないのでシワを防止することができ、鞄の中に放り込んでおいても問題がなくなります。

 しかも牛革製で見た目もおしゃれ。出張時の移動用や、冠婚葬祭の2次会などでも大活躍してくれること間違いなしです。

 価格は3200円程度。新社会人になれば、一つは持っておきたい便利グッズの一つといえます。

 

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大量の名刺を簡単に管理できる! デジタル名刺ホルダー「キングジム (KING JIM) メックル」

 

 

 私が社会人になって、かなり驚いたのは溜まっていく名刺の量です。

 特に社会人一年目では知り合いも少ないので、会う人すべてが初対面。1年目にもらった名刺の量は500枚を超えていました。

 じゃあ、その名刺をどう管理するのかは、社会人にとってきわめて重要です。以前、「名刺管理の便利グッズ」の記事でもご紹介しましたが、箱に入れて名刺を管理する人や、名刺用のファイルで整理をする人などやり方は多彩で、奥の深い世界ともいえます。

 しかし、現代はもう21世紀。そんな未来の社会人におすすめしたいのは、やっぱりデジタルデータによる名刺管理です。

 このデジタル名刺ホルダーは、本体に名刺を差し込むだけでスキャンを開始。会社名や名前などを自動で読み取って登録することができます。

 しかも、このメックルのすごいところは、右上の大型ダイヤルを回すことで、名刺をくるくるとめくれるという点です。

 スマホなどでも名刺をデジタルデータ化するアプリは登場していますが、専用の機器の使い勝手はさすがの一言です。

 価格は2万円程度。記憶容量は片面で5000枚まで登録することができますので、よっぽど名刺交換をする人でなければ、ほぼ数十年はこの一台だけで社会人としての名刺を管理することができます。

 私も使っていますが、もっと早くから使っていれば、と思うビジネス便利グッズの一つです。社会人の男性がもらってうれしいプレゼントとしておすすめします。

 

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ハンコの捺印を素早くかっこよく! 印影投影型印鑑「サンビー プロジェクタースタンプ」

 

 

 社会人になって使う機会が激増するビジネスグッズの一つに「印鑑」があります。  福利厚生関係の書類や、年末調整、決裁など、社会人ほどよく印鑑を押す機会が増えてきます。

 そんな意味でも社会人の必需品となる印鑑のプレゼントは社会人デビューする男性へのプレゼントに最適といえます。

 最近、人気の印鑑のプレゼントとして、象牙よりゾウに優しく、耐久性の高いの評価が高まっています。もちろん、チタン製印鑑も長く使えるのでおすすめですが、せっかくなら超ハイテク印鑑を入社祝いにプレゼントするのはいかがでしょうか。

 このプロジェクタースタンプは、自動で内蔵されたLEDライトが点灯し、紙に印鑑の文字を投影。いちいち印面をのぞき込まなくても、きれいに捺印できるという、ちょっとだけ便利な印鑑です。

 実際に社会人になって、決裁書なんかをみると、毎回印影が傾いている人がいたり、上下逆でもまったくかまわない人がいたりと、印影には人柄が出ると言っても過言ではありません。

 ただ、やっぱりいっつも印影があっちこっちへ行っているような人とは、「できれば仕事はしたくないな」と思うこともあったりなかったりします。・・・うーん、あまり気にしないかな。

 とはいえ、スマートに捺印できるプロジェクタースタンプは、インパクトの面でも実用性の面でも、新社会人へのプレゼントにおすすめです。価格は銀行印サイズで1万2000円程度。印鑑は大切に長く使い続けてもらえるグッズなので、贈り物には最適です!

 

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