テレビ好きへのプレゼントに! テレビ好きの男性が喜ぶ便利グッズ 5選

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  テレビを観る時間というのは、年々減少しているそうです。

 NHKの調査によると、2010年までテレビの視聴時間は年々増加していたのですが、近年は「1日に4時間以上テレビを観る」という人が減り、「ほとんど観ない」が増えたことで、平均153分と減少傾向に転じているそうです。

 とはいえ、1日153分っていうと、2時間半ですから、けっこうな時間です。しかも、「まったくテレビを観ない」という人も含んでいますから、テレビ人気はまだまだ健在と言えるのではないでしょうか。

 というわけで、今回は、そんなテレビが好きな男性がもらってうれしいプレゼントのおすすめをご紹介していきたいと思います。

 日本で最初のテレビが発売されてから80年がたち、テレビを快適に楽しむグッズがたくさん開発されてきました。

 テレビっ子の彼氏への誕生日プレゼントや、毎日テレビが楽しみのおじいちゃんへの敬老の日の贈り物などのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

すべてのテレビ番組を録画できる最強TVレコーダー! 「Panasonic(パナソニック) 全自動ディーガ(DIGA)  DMR-UBX7030 7TB」

 

 

 テレビって、ただぼんやりと観ているだけでも楽しいですが、最大の難点は克服されていません。それは、リアルタイムで放送されるから、全部のテレビ番組を確認できないということです。

 もちろんビデオデッキの登場で、観たい番組を録画して後で観る、ということはできるようになりましたが、それも観たい番組が分かっていなければ予約もできません。

 でも、1976年に最初のビデオデッキが発売されて、もう40年。DVDやブルーレイディスクが登場するなど進歩が進む中で、パナソニックがやってしまいました。全番組の全時間録画です。

 このディーガは、最大10チャンネルを28日間全部録画してしまえるうえに、ブルーレイディスクに録画できる世界最強のテレビレコーダーです。

 これさえ使えば、テレビに番組表を表示して、「あ、これ観たい」と思ったら普通録画をするところ、その番組名をクリックするだけで、見たい時に見たい番組を観ることが可能に。テレビっ子の夢を叶えてくれるマシンなんです。

 ただ、最大の問題は22万円程度という高さ。「大画面テレビが買えてしまうやろ」とも思いますが、テレビ好きの男性にとって、テレビはコンテンツが命で、画面の大きさなんてあまり関係ありません。漫才やバラエティー番組を大迫力で観ても意味ないですしね。

 テレビをこよなく愛する男性がもらってうれしいプレゼントのナンバーワンと言えるのではないでしょうか。

 

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折りたためるテレビ視聴チェア! 「明光ホームテック リクライニングアームチェア オットマン付き」

 

 

 テレビが好きな人にとって、テレビを観る時間は至福の時。「何時間だってテレビを見続けていたい」と思う人も少なくありませんが、あなたが観たくても、体がついてこない時があります。

 テレビを観る姿勢というのは、寝転んで腕枕で観る人もいれば、うつぶせになってテレビを見上げる人もいますし、ソファーでポテトを食べながら観たい人もいます。あ、正座をして居ずまいを正す人もいるかもしれませんね。でも、一番楽な姿勢って、やっぱり仰向けに寝転んでいる時ではないでしょうか。

 このリクライニングチェアは、そんな仰向けで寝転びながらテレビを観るという姿勢を実現してくれる優れもののテレビグッズです。

 たしかに素材はポリエステル製のなんちゃって黒革なのですごくチープなんですが、背もたれの角度は6段階に調整することができ、一番楽な姿勢でテレビを観ることを可能にします。

 さらに、この商品はオットマン(足置きクッション)もセットになっているので、足を高く上げ続けることができるので、まさに「極上のリラックスタイム」を実現してくれます。

 このようなテレビを観るためのいすというのは、高級本革張りや、マッサージ機能付きなど、求めだしたら数十万円の高級品もたくさんありますが、こちらは2万円程度。

 これでも十分な機能を備えているのですが、何よりおすすめしたいのが、「折りたたみができる」というポイントです。

 テレビ用の座椅子やリクライニングチェアを欲しいと思っているテレビ好きの男性は多いのですが、最大の問題は「部屋が狭くて、デカいいすなんて置けない」ということ。

 でも、これなら、使わない時はコンパクトに折りたたんで部屋の隅にたてかけておけるので、どんな男性にも喜んでもらえるプレゼントになること請け合いです。

 

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見られる番組を1000倍以上に増やせる! 「Google Chromecast2 (クロームキャスト2)」

 

 

 ちょっと前まで、テレビの10チャンネル程度では満足できない人の受け皿になっていたのが、CS放送、いわゆる衛星放送です。映画専用チャンネルなどが人気だったのですが、最近ではもうインターネット動画がそのお株を奪ってしまっています。

 たとえば、ドコモの「Dビデオ」では月500円程度を払うだけで、12万作品が見放題。私も使っているんですが、名作映画から、見たことを後悔するZ級映画のほか、アニメやら、バラエティーやら、次から次へと新作が配信されるので、たぶん一生かかっても見きれないほどの番組数があり、一度使い出すとやめられないエンターテイメントだと思います。

 そんなインターネットの動画配信サービスを、どんなテレビでも視聴できるようにするのが、このグーグルのクロームキャストです。

 クロームキャストはいわば、動画を映す専用のコンピュータだとお考えください。手のひらサイズの本体を、テレビのHDMIというコンセントに差し込むことで、自宅のWi-Fi経由でDビデオやフールー、Netflix、アベマTVやアマゾンビデオといった動画をスマホをリモコンにしてテレビに映すことが可能になります。

 価格は5000円程度。同様の使い方ができる小型動画コンピューターに、アマゾンが送る「」というのもあります。

 このファイアTVスティックは、クロームキャストとほぼ同じ機能を備えていますが、違うのは声で番組などを選択できる音声認識機能を搭載。リモコンもスマホではなく、テレビで使うような普通の形なので、使いやすく、どちらかというと、私はファイヤテレビスティックの方をおすすめします。

 クロームスティックやファイアTVなど、いわゆる「メディアストリーミング端末」の利点の一つは、旅先のホテルや宿直勤務などのテレビでも、差し込むだけでややこしい設定をせずに見たい番組を見られるというのも挙げられます。

 Wi-Fi環境がない出先でも、スマートフォンに映っている映像をテレビで表示することができるので、どこでも自宅にいるように過ごすことができ、テレビっ子の男性なら喜ぶこと間違いなしです!

 

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お風呂でテレビが見られる! 防水テレビ「Panasonic プライベート・ビエラ UN-15T7」

 

 先日、住宅情報誌を見ていると、お風呂の壁にテレビを埋め込んだ中古住宅がありましたが、注釈に「テレビは映りません」と書いてありました。たぶん、地デジに対応していなかったんでしょうね。じゃあ、ただのちょっと変わった壁でしかないじゃん、と思いましたが、ただ、それだけです。

 相変わらず、どうでもいいことを言ってしまいましたが、こちらは持ち運べるテレビ、パナソニックの「プライベート・ビエラ」です。

 ただ持ち運べるだけでなく、IPX6レベルの防水性を確保。これは、どんな方向から水を3分かけても壊れないというレベルなので、お風呂はもちろん、キッチンなど水がかかりやすいところでも安心して使うことができるハイテクテレビです。

 これまでも防水テレビというのは存在していましたが、この商品の特徴は15インチの大画面という点です。それでも重さは1キロと軽く、バッテリーも3時間半持ちますので、電池を使い切ろうと思えば、のぼせること間違いなしです。

 さらにすごいのは、なぜか500Gの録画容量があり、どこでも録画ができるというポイントです。持ち運ぶテレビなんて、トイレに長時間こもる時やお風呂以外では使わないような気もしますが、意外と「ああ、この番組録画したい」と思うこともないことはないので、このような機能を見ると「未来が来たんだな。ああ、自分は年をとったんだな」と思うこと請け合いです。

 価格は15インチで6万円程度。これが10インチなら4万8000円程度で、録画機能のないタイプの10インチなら3万5000円程度とぐっと身近になります。

 テレビアンテナにつなぐ本体と無線で通信をするので外出先で使うことはできませんが、お風呂以外にも、ベッドの上で見たり、ベランダで日光浴をしながらテレビを観たりと、使い方は近未来風です。

 テレビから片時も離れられない男性がお腹を壊した時なんかにも喜ばれること間違いなしです。

 

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テレビ用クッションの大人気商品! 「聞こえるゴロ寝まくら」

 

 

 これを考えた人は、よっぽどテレビが好きなんだと思います。このクッションは立方体の全面の真ん中に穴が空いていて、頭を置いても耳がふさがれず、テレビの音をちゃんと聞こえるというテレビを見るためのクッションです。

 もう、ここまで紹介したら、ほかに書くことがないほどシンプルな商品ですが、使いやすさや快適性は抜群。かなり長く販売が続くロングセラー商品でもあります。

 クッション材には、フワフワの小さなポリスチレンビーズを使っているので、肌触りがいいのも特徴です。なので、テレビを観ているときだけでなく、普通に寝る時にも心地よく、耳が圧迫されないので、かなり優秀なお昼寝枕ともいえます。

 価格は2000円程度。今回は、ちょっとお値段が高いプレゼントが多かったような気もしますが、テレビが好きな男性へのお手軽なプレゼントとして、イチオシの便利グッズです。

 

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