車にスマホを装着する男性に! スマホ用車載ホルダーのおすすめ 5選

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 スマホが登場して、カーナビの役割も変わりました。画面が大きいという点では、まだまだカーナビに分があるのですが、道案内をしてくれるだけでなく、渋滞状況もリアルタイムにインターネットを使って表示してくれるスマホは、機能面ですでにカーナビを超えていると言っても過言ではありません。

 ただ、問題はスマホを車にどう取り付けるか、という点です。すでにたくさんの車にスマホを取り付ける車載ホルダーが販売されていますが、どれも一長一短で、選びにくいのが実態です。

 というわけで、今回は、ドライブには欠かせなくなったスマホの車載ホルダーのおすすめグッズをご紹介していきたいと思います。

 スマホは携帯電話の延長にあるだけに、スマホの車載ホルダーに求められるのは、見やすさだけでなく、取り外しのしやすさというのも重要なポイントです。

 数ある人気の車載用スマホホルダーの中から、厳選なるリサーチの上で集めてきたので、車でスマホをカーナビ代わりに使う男性への誕生日プレゼントや、車で仕事をする旦那さんへの結婚記念日の贈り物などのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

最強のスマホ用車載ホルダーはこれだ! 「SmartTap (スマートタップ) 車載ホルダー EasyOneTouch2」

 

 

 スマートフォンを車に装着する時に、一番重要なのは「いかに簡単に取り外しできるか」という点ではないでしょうか。もちろん、「落ちない」というのは大前提ですが。

 そんなスマホの装着のしやすさではナンバーワンの商品が、この「スマートタップ」です。

 このスマートタップは、スマホをホルダーに押しつけると、奥の付いたボタンが押され、両脇にあるバーが「パチッ」と狭まり、スマホを固定する仕組みです。

 逆に外し方は、バーの下に伸びているバーを両脇から押さえるだけ。片手で装着も取り外しもできることにより、車に乗ってスマホをホルダーに取り付ける動作に無駄なく行うことを可能にしています。

 しかも、本体の取り付け方法は、強力な吸盤式。多少の凹凸があってもダッシュボードにしっかりと固定できる安定感も人気の秘密です。

 価格は3000円程度。ほかにも、スマホを360度回転させられるので、縦型でも横型でも使用可能。アームも6センチ伸縮するので、使いやすい場所に簡単に微調整もすることができます。

 このスマートタップは吸盤型のほかに、クーラーの風向板(ルーバー)に取り付けられるタイプもあるので、取り付け場所を選びやすい点もおすすめポイントです。

 

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磁石の力で、スマホを脱着する車載ホルダー! 「mag-tek (マグテック) 201」

 

 

 こちらは、強力な磁石の力で、スマホを車に固定する「マグテック」です。  先ほどのスマートタップと比較して、こちらの強みは「コンパクトさ」です。厚みはわずか3センチ。スマホを取り付けていないときも、目立たないのが魅力の車載用スマホホルダーなんです。

 で、装着の仕方は、台座部分は両面テープでダッシュボードに固定。スマホ側には「マグネティックディスク」と呼ぶ薄いシートを両面テープで貼り付けたり、スマホカバーの中に入れることで、強力磁石に引き合わせて「バチッ」と固定してくれます。

 台座は自由に角度を変えられるので、取り付ける場所を選びやすいのも魅力の一つです。価格は2000円程度。こちらも台座は、エアコンのルーバーに取り付けるタイプもあるので、好みに合わせて選ぶことが可能です。

 

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段差でも落ちない粘着型スマホ車載ホルダー! 「セルラーライン (Cellularline) Grip」

 

 

 こちらは、台座の取り付けも簡単な粘着シートタイプのスマホ車載ホルダー「GRIP」です。

 どうして「台座の取り付けが簡単」か、というと、ネバネバしたシートをダッシュボードに貼る、というか置くだけなんです。そのシートの上にスマホを置くと、本当に不思議ですが、スマホが動かなくなるんです。

 実際に商品サイトを見ていただくと動画で公開していますが、けっこう斜めになったダッシュボードにスマホを置いているのですが、段差を乗り越えても、スマホはぴくりとも動かず、まったく落ちる気配がないんです。

 その秘密は、やっぱりこのシートのネバネバ。ダッシュボードやスマホがベタベタになるほどではないのですが、かなりの粘着力があり、「スマホを乗せる」というより、「スマホに吸い付く」という表現の方がふさわしいのかもしれません。

 やっぱり粘着性が高いだけあって、時間がたつとホコリなどでくっつきが悪くなるのですが、それもぬるま湯で洗えば粘着力が復活するという使いやすさも魅力の一つです。

 価格は2000円程度。ほかにも、小銭やサングラス、家の鍵などもしっかりホールドしてくれます。台座自体が脱着しやすいので、仕事で頻繁に車を乗り換える男性へのスマホ用車載ホルダーのプレゼントとしては最適と言えるかもしれません。

 

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大型のスマホを装着できる車載ホルダー! 「サンワダイレクト iPad・タブレット車載ホルダー」

 

 

 さきほど、カーナビ代わりにスマホを使う欠点として、「画面が小さい」という点を指摘しましたが、よく考えると、カーナビの画面より大きいスマホもたくさん登場し始めています。

 たとえば、通信機能付きのiPad。通信機能がなくても、スマホとテザリング(スマホ経由で、タブレットなどをインターネットにつなぐ方法)をすれば、カーナビは必要ないとも言えます。

 そんなカーナビ代わりになるタブレット級の大画面スマホを車に装着できるのが、このサンワダイレクトの車載ホルダーです。

 台座の装着方法は吸盤型。ちょっと頼りない吸盤ですが、両面テープが付いた金属板もセットになっているので、固定には問題ないと言えます。で、その台座からバーが伸びており、上下からタブレットを「ガシッ」と固定する仕組みです。

 対応サイズは7インチから10インチ。アームは360度回転するので、縦型の画面にして固定することも可能です。

 価格は5000円程度。10インチの大画面で、情報がリアルタイムに更新されるなら、もうこれは高性能カーナビと言っても過言ではありません。充電しながらも使用ができるので、長距離ドライブにうってつけではないでしょうか。

 

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スマホの充電もできる車載スタンド! 「グースネック」

 

 

 スマホ用車載ホルダーを選ぶ時、重視すべきポイントの一つは「どこに台座を装着するか」という点も忘れてはなりません。

 ダッシュボードが一般的ですが、気になる場合もあります。そんな時に、おすすめしたいのが、「シガーソケット」に装着するタイプのスマホ用車載スタンドです。

 これは、シガーソケットから伸びる長さ40センチほどのアームが自由に曲がり、見やすい角度にスマホを固定できる車載ホルダーです。

 しかも、シガーソケットに挿しているだけあって、USBポートを3個搭載。スマホを固定しながら、充電するという多機能さが魅力の車載ホルダーです。

 価格は3000円程度。このシリーズでは、ラジオにスマホの音楽を飛ばす「FMトランスミッター機能」を備えた商品も3500円程度で販売されています。運転中はあまりスマホを見たくないけど、すぐに確認できる場所に置いておきたい、というニッチなニーズを持つ男性におすすめの車載ホルダーです。

 

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