【お花以外を開店祝いに!】お店を始める男性に喜ばれる開店祝いのおすすめグッズ 6選

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  男性の憧れの一つに「自分の店を持つ」ということもあります。

 飲食店なんかは、その典型です。レストランやバー、ビストロ、定食屋など自分が居心地がいい店を作って、そこに人が集まってくれれば、こんなに楽しいことはありません。

 今回は、そんな夢を叶えた男性への開店祝いにオススメのプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 お店を始めるときは、居抜き(前に使われていたテーブルや厨房機器をそのまま使える物件)でも、かなり初期投資がかかるもの。商売を始めるのに役立つグッズがあれば、開店祝いに喜ばれること間違いなしです。

 脱サラして飲食店を始める彼氏への誕生日プレゼントや、定年退職をしてそば屋を始めるお父さんへの贈り物などの参考にしてみてください!

 

 

お客が来なければ、商売は成り立たない! デジタル看板「LEDサインボード LB-M4060N」

 

 

 お店を始めてまず心配なのが、「ちゃんとお客さん来てくれるかな」ということです。

 飲食店では、軌道に乗せるのがかなり難しいと言われています。総務省の統計では、2014年に個人が開業した飲食店は5万8000店。

 ですが、同じ年に廃業した店は7万9000店もあるんです。会社組織がやっているお店が同じ5万7000店程度オープンしているのに対し、廃業が4万5000店程度ですから、いかに個人でお店を続けるのが難しいかがうかがえます。

 とはいえ、せっかく実現した夢。精一杯応援するには、お客さんを少しでも集めてあげられる贈り物が喜ばれるに違いありません。

 そこでおすすめしたいのが、このデジタル看板「LEDライティングボード」です。

 これは、黒いアクリルボードに文字を書くと、LEDライトで照らされ、文字が浮かび上がって見える最先端の「手書き看板」です。

 ライトの色は自由に調節できるので、お店の雰囲気にあった色で、通りを歩く人の注目を集め、「一度入ってみようかな」と思ってもらいやすくなる開店祝いのオススメグッズです。

 文字を書くペンは、市販の水性蛍光ペンなので、インクが切れても安心。書いた文字は濡れた布巾などで消すことができるので、「今日のおすすめ」や「今日の名言」などを毎日書き換えて注目を集めるような使い方もできます。

 価格は1万円程度。写真やビデオ動画などを流せるディスプレイも「デジタルサイネージ」として広まっていますが、価格が4万、5万円程度するのでやや高め。お客さんを集めるグッズは開店祝いにオススメです!

 

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お店のマスコットを手軽に作れる! 手作りフィギュア「写真から作るオリジナルアクションフィギュア」

 

 ちょっと不気味ですが、こちらは、写真を送るだけで、その写真の人とそっくりのフィギュア(人形)を作ってくれるサービスです。

 ポイントは、腕や足などの関節が31カ所も動かせるという点。なので、お店のおすすめ商品を紹介するPOP(チラシ)を持たせたり、入り口でお客さんを出迎えさせたりと、不気味に接客に協力してくれるのがうれしいポイントです。

 注文の仕方は、男性用、女性用のボディを選んで、肌の色や神の色を指定。正面、左横、右横、後ろの計4枚の写真をメールで送れば、1ヶ月程度で専門のフィギュア職人がそっくりの人形を制作してくれる仕組みです。

 価格は1体2万5000円程度。インパクトバツグンの開店祝いの贈り物と言えますが、さらに衣装のスーツセットが6000円かかるなど、ちょっと価格は高め。

 関節が動かない置くだけのそっくりフィギュアなら8000円程度から販売されているので、予算に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

 

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おめでたい開店祝いには、超高級シャンパンを! 「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2004」 

 

 

 結婚式などお祝いの席で欠かせないのは、シャンパンです。こちらは、数あるシャンパンの中でも、誰もが知っている「ドンペリ」こと「ドン・ペリニヨン」です。

 「ドンペリ」自体は聞いたことがあっても、詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。「超高級シャンパン」というイメージがありますが、こちらのヴィンテージは2万円程度。まぁ、安くはないですが「ピン・ドン」と呼ばれるピンラベルのロゼが4万円程度なことを考えると、比較的安い部類に入ります。

 とはいえ、めったに飲める訳ではないので、「ドンペリ」ってだけで、開店祝いのパーティーへの手土産として持って行けば、店内で「バンザイ三唱」が始まるのは間違いありません。

 ドンペリの中でも箱あり、箱なしと種類も豊富ですが、おすすめは「箱なし」。ちょっと100円ショップでリボンでも買って結び、ボトルを手にぶら下げていくのが、シャンパンのおしゃれな贈り方です。

 

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飲食店のために開発されたサンダル! 「CROCS(クロックス) BISTRO(ビストロ)」

 

 

 あまりお金を掛けずに飲食店を開業する男性に開店祝いを贈りたいなら、こちらのクロックスのビストロをおすすめします。

 こちらは、飲食店の厨房で働く人のために開発されたサンダルで、靴底に普通のクロックスでは採用されていない緩衝材「クロスライト」を使用。長時間、立ち仕事をしても疲れにくい工夫が施されています。

 また、食材や刃物などの落下から足を守るために足の甲の部分を完全にカバー。靴底も、床が水や油で濡れていてもスベりにくいように加工されています。「スベりにくい」ってカタカナで書くと、なんだかボケても笑ってもらいやすい印象がありますね。

 価格は5500円程度。白や黒がメインですが、グラフィック柄も最近登場していますので、おしゃれな実用品の開店祝いとしてオススメです!

 

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めでたい時には鏡開きで、成功を祈ろう! 「岸本吉二商店 ミニ鏡開きセット 菰樽」

 

 

 日本では家の竣工式や結婚式など、おめでたい場では、鏡開きが欠かせません。鏡開きっていうのは、あれですね、酒樽をみんなでハンマーで叩いて割る、アレです。

 よく考えると不思議な風習ですが、月桂冠によると、昔々に武士が出陣するとき、気持ちをアゲようと酒樽を割ってお酒を振る舞ったのが始まりだそうです。たしかに、樽を「パコーン」と割ると、「やったー」という気分になれますもんね。

 そんな鏡割りを、いつでもどこでもできるようにしたのが、この「ミニ鏡開きセット」です。

 大きさは直径18センチ、高さ17センチ程度。中にお酒は入っていないので、日本酒やドンペリなどを入れて、フタをして、付属の木槌で叩く仕組みです。

 「パッコーン」という割れ味にこだわっただけに、気持ちよさは格別です。ヒノキ製の枡や、ひしゃくもセットになっているので、これだけで開店祝いのパーティーのメインイベントとして耐えうるエンターテイメント性を備えています。

 価格は7500円程度。デザインも、鏡開きらしい「寿」と書かれたものや、富士山柄から、ポップなペンギンや水玉模様など20種類もあるので、選ぶ楽しさも味わえる開店祝いのおすすめグッズです。

 

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お店の魅力を高める雰囲気づくりにオススメ! 小型プロジェクター「小型LEDマルチメディアミニプロジェクター PJM01」

 

 お客さんが集まる飲食店やバーなどは食べ物や飲み物のおいしさも重要ですが、雰囲気のよさも大切な要素です。

 水槽をたくさん置いて水族館のようにしたり、鉄格子をはめ込んで監獄風にするなど内装にお金を掛ける雰囲気づくりもありますが、プロジェクター一つあれば、ぐっとおしゃれなお店にするのが簡単になります。

 このプロジェクターの魅力は1万円程度と低価格なだけでなく、13センチ四方という手のひらサイズのコンパクトさが魅力。

 さすがに映像はきれいだとは言いにくいですが、好きな映画を流せば「お一人様」のお客さんでもゆっくり過ごしてもらえますし、スポーツ中継などを流せば、大人数のお客さんで盛り上がることも可能です。

 白い壁があれば、スクリーンも必要なく、最大で80インチの大画面を投影することができます。さらに大画面で投影したり、明るい店内でもきれいに見えるプロジェクターも低価格でどんどん登場しています。

 どことなくさびしいお店や、グループでのお客さんが多いお店への開店祝いにイチオシの贈り物です!

 

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