「健康」をプレゼントできる時代が到来! 自宅で健康チェックができるおすすめの自己検査グッズ 4選

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 自分のことは、自分が一番よく知っているとはいいますが、ほんとはよく分かりませんよね。

 でも、毎日接する家族は本人以上に、変化に気づくことだってあります。

 しゃれにならない病気もありますが、相手の体を気遣ったり、思いやるプレゼントがあってもいいんじゃないでしょうか?

 今回は、健康に気遣ってもらえるように自宅で簡単に検査できる自己検査グッズのおすすめプレゼントをご紹介していきたいと思います。

 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」。自分の異変に気づいた方も参考にしてもらえる商品を集めました。

 仕事が忙しくて健康に気が回らない彼氏への誕生日プレゼントや、健康マニアの男友達へのちょっとしたプレゼントのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

まずは気軽に自己診断。「自分でできる郵送検査キットシリーズ」

 

 

 自分で検体を採取して、検査所に送ることで数日のうちに結果を知ることができます。

 なので、忙しくて病院に行けない人や、本人は間違いなく大丈夫と思っていても家族が心配で仕方がない時の妥協策として活躍しそうです。自己診断のお役に立ちます。

 できる検査は

  • 糖尿病 2000円
  • 胃がん・胃炎 4100円
  • 肺がん 3800円
  • 前立腺がん 3200円
  • 大腸がん 2600円
  • クラミジア 4700円
  • C型肝炎 4200円
  • HIV(エイズウイルス) 6000円

など。

 おすすめは生活習慣病とメタボリックシンドローム。数滴の血をプレートにたらすと、肝機能や腎機能、脂質や痛風、糖尿なども分かってしまうすぐれものです。

 価格は5000円程度。健康に無頓着な男性にこそおすすめのプレゼントです!

 

 そのほかの「自己検査キットシリーズ」を探す場合はこちら↓

 

 

口臭の心配は気にしすぎ?「TANITA(タニタ) ブレスチェッカー HC-212S」

 

 

 口臭って、自分では臭過ぎるのか、そうでもないのかよく分かりませんよね。

 この検査器は半導体ガスセンサーにより、精密に呼気中のにおい物質を検出。5段階で表示します。

 2000円と安価なので、家族が「臭い」といっているのに認めないお父さんや、臭いを気にしすぎる思春期の男子へのプレゼントにおすすめです。

 

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飲めるの?飲まれてるの?白黒つけたい「アルコール体質試験パッチ」

 

 

 腕の内側に20分、シートを貼り付け、肌の色の変化を見るだけで、お酒に強いかどうかを判定します。

 そんなこと飲めば分かるような気もしますが、飲めないのに量を飲んで悪酔いをしている人もいます。

 学生のコンパでは飲み方も知らないだけに命の危険にかかわることもあるので、学生同士でプレゼントし合って「自分はアルコールに弱い」という認識を持って宴席に臨めば無理も減ることにつながります。ゼミコンを仕切る大学教授にも喜ばれるのではないでしょうか。

 新入社員の歓迎会などで上司が「まず、全員でパッチ検査。飲めないやつは無理しないで」といえば、株も上がりそうです。

 検査結果は3段階で分かり、いくら訓練しても一切アルコールを受け付けられない遺伝型の「DD型」が分かるので、注意もしやすいですね。3枚で540円、60枚が1万2000円で販売されています。

 

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高精度アルコールチェッカー「アイリスオーヤマ ALC-D1」

 

 

 息を吹きかけると、呼気1ミリリットル中のアルコール濃度を瞬時に表示してくれます。

 飲酒運転は、飲んだその日だろうが、翌日だろうが、呼気から0.15mgで酒気帯び運転、0.25mg以上で免許取り消しの対象となります。

 悪気がなくても、翌日にアルコールが残っていたら運転者の責任です。バス会社や運送会社では厳しく管理されていますが、自営業やマイカー使用のサラリーマンにとっては、家族のためにもなんとも飲酒運転は避けたいところです。

 この製品は0・01ミリグラム単位で測定できるので、オーバーしたら乗車を控える判断もしやすくなります。車によく乗るお父さんや、彼氏、小さな営業所の所長や、中小企業の社長さんなどへのプレゼントやゴルフコンペの商品、忘年会の記念品などにもぴったりです。値段も2300円と安いのがいいですね。

 

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