スポーツ観戦やアウトドアなどは楽しい物ですが、避けては通れない課題があります。それは「お尻の痛み」です。
スタジアムなどのいすは、堅くて、一時間も座っているとお尻の形が変わるんじゃないか、というほど痛くなりがち。
冬場などは、冷え切った座面がお尻の感覚を奪うほどで、とてもスポーツをゆっくり見ていられないことも少なくありません。
そんな「スタジアムのお尻痛い痛い問題」の解決策として、イチオシなのが携帯クッションです。
今回は、そんな携帯クッションのおすすめをご紹介していきたいと思います。
携帯クッションと一言で言っても、ただ折りたためる座布団というわけではありません。最近ではハイテク素材や先端技術を使った超高機能な折りたたみ座布団もたくさん登場しています。
スポーツ観戦が好きな彼氏への誕生日プレゼントや、魚釣りで長時間防波堤に座るお父さんへのプレゼントなどの参考にしていただけると幸いです!
空気を入れる携帯クッションなら、座り心地満点! 空気注入式クッション「ロゴス (LOGOS) スカイマルチクッション」
こちらは、空気を入れて膨らますタイプの携帯座布団「スカイマルチクッション」です。
最大の特徴は、そのコンパクトさでしょう。空気を抜いた状態ではぺったんこにして折り畳むことができ、だいたいハンドタオルサイズに。鞄の中に入れてもかさばらないのが魅力です。
で、使う時には口で空気を吹き込み、36センチ四方の座布団として使うことができます。
しかも、空気を入れることで、地面とお尻の間に空間を作るので、断熱性も抜群。冷たい座席やコンクリートの上に座っていても、体が冷えるのを防止してくれます。
また、この携帯座布団は「マルチクッション」と銘打つだけに、座布団としてだけでなく、二つ折りにした状態で固定することができ、手軽なアウトドア用枕として使うことも可能です。
価格は800円程度。この携帯クッションを選べば、ほぼ間違いないと断言できる一品です。
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低反発ウレタンでおしりが痛くならないハイテク座布団! 「円座クッション」
こちらは、とにかくお尻へのやさしさにこだわった携帯クッション「円座クッション」です。
このクッションは、土台部分に高反発ウレタンを置き、後部にはその上に低反発ウレタンを使っているんです。
なので、お尻にかかる体重を分散してくれるだけでなく、やや前傾姿勢とすることで腰への負担も軽減するハイテク携帯クッションです。
中心部に穴が空いているのも、必要な人にはうれしいポイントともいえるかもしれません。そうです、痔のお父さんです。
価格は3000円程度。4つに折り畳んでもそれほどコンパクトにはならないというのがやや難点ですが、お尻が痛くなりにくいクッションを探している人にはイチオシの商品といえます。
携帯クッションはスポーツの観戦時だけでなく、お尻の筋肉が低下して、堅い物の上に座るのがつらくなったおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしても喜ばれること請け合いです。
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とにかく安い携帯クッションなら、これ! 「レジャークッション タータンチェック」
携帯クッションとはいえ、「スポーツ観戦にたまたま誘われた」とか、「初めてキャンプに行く」という人だと、それほどがっちりしたクッションを求めていない場合もあります。 そんな時に重要になるのが、「価格の安さ」ですよね。
このレジャークッションはなんと350円程度。楽天市場なら送料の方が高くなってしまうんじゃないかという気もしますが、まとめ買いなら全然ありです。
安いとはいえ、クッション素材には発泡ポリエチレンを採用。お尻を包み込むような優しさは期待できませんが、固い地面にそのまま座るよりは断然マシです。
ちなみに、こちらも3つ折りにして持ち運べるオーソドックスなタイプの携帯座布団。ちょっと厚みが6センチ近くになるのがたまにきずですが、安さにはかないません!
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自動で膨らむハイテク携帯座布団! 「LOGOS (ロゴス) インフレートざぶとん」
携帯クッションを使う場面はさまざまですが、釣りというのも見逃せない活躍ポイントです。防波堤での釣りなら、たいてい折りたたみのいすに座ったりするのですが、あのピンと張った布というのは、それはそれは、けっこう固く。座布団があると、釣りに対する粘りや集中力が違ってきます。
そんな釣り好きな方におすすめしたい携帯クッションがこのインフレートざぶとんです。
このインフレートタイプの携帯クッションは、隅にあるバルブを緩めると、自動で膨らむ便利さが最大の魅力。
なので、頻繁に釣り場を移動する時にも、いちいち空気を入れる必要もなく、手軽にベストポジションを確保することができます。まぁ、膨らませたクッションを持って移動すればいいだけでもあるのですが・・・。
価格は1700円程度。空気で膨らますタイプなので、座り心地もふわふわとしていて、お尻が痛くなりにくいのもうれしいポイントです。
しまうときは、空気を押し出すようにして丸めれば、直径6センチ、高さ30センチ程度にまでコンパクトにすることができます。
固さも空気の量で調整できるのも、このタイプのうれしいところです。この程度の商品になれば、十分スポーツ観戦が好きな男性へのプレゼントとしても通用するといえるのではないでしょうか。
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ビーズクッションのモフモフ感を携帯クッションに採用! 「 MOGU(モグ) ロールクッション」
「ビーズクッション」というのを聞いたことはあるでしょうか?あの触るとムニュムニュの柔らかい感触がする最近人気のクッション素材のことです。
あのムニュムニュは、直径1ミリ以下のポリエチレンの小さい粒を大量に入れていることで実現。固さを感じることがないので、ソファークッションなどでも人気を集めているんです。
そんなビーズクッションを携帯型にしたのが、このロールクッションです。
この携帯クッションは広げると長さ40センチ、幅32センチの超やわらかいクッションになるのですが、それだけではありません。
両端にはジッパーがついていて、同じクッションをいくつでもつなげることができるんです。なので、スポーツ観戦だけでなく、4つほどつなげてマットにしたりといった使い方も可能。
さらに単体でも輪っかのように固定することで、枕やアームウォーマー、レッグウォーマーとしても使えるすぐれものです。
価格は3000円程度。ただお尻の下に敷くだけでなく、背もたれに置けば腰痛の軽減も可能。アウトドアだけでなく、自宅や旅行中の飛行機などでも使えるのが、最大のおすすめポイントです。
ただ、例に漏れず、こちらもコンパクトさという点ではやや難があり・・・。とはいえ、移動中もモフモフ感を味わいながら持ち運ぶというのも幸せの一つといえるのかも、しれなくもないかもしれません。
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お尻だけでなく、腰も支える高機能携帯クッション! 「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CS FDチェアマット」
スポーツ観戦のようにいす席があればいいのですが、陸上競技場のような施設では、背もたれがないことも少なくありません。
そんな時におすすめしたいのが、この「背もたれ付き携帯クッション」です。
これはシート部分と背もたれ部分がベルトで連結されており、自分の体重で背もたれが倒れるのを抑えるというきわめてシンプルな仕組みです。
ただ、シンプルとはいえ、背もたれがあるとないとでは、長時間になると差は歴然。一度使うと、手放せなくなること請け合いです。
価格は1500円程度。ただ、この商品の場合、クッション面がやや固く、折り畳んだサイズも座面の横38センチ、縦40センチ以下にはならないという携帯性の悪さがあるのはちょっとした難点です。とはいえ、車からすぐに降りて使うような魚釣りやバーベキューなどでは大活躍してくれること間違いなしです。
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軽さを追求した超軽量携帯クッション! 「WIBERTA(ウィベルタ) 携帯用クッション」
携帯クッションは持ち運ぶことが前提ですから、軽さだって無視できません。
このナチュラルハイクの携帯座布団は、重さわずか45g。卵1個並の超軽量を実現しています。
肝心の座り心地は、普通の発砲スチロールのような感触ですが、これだってないよりマシ。何より、お尻から上ってくる冷気を抑えるには十分ともいえます。
価格は700円程度。カラーも赤やオレンジ、ブルーなど多彩でカバーも付いているので、おしゃれな携帯クッションを探している方にはおすすめです。
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