ビジネスマン向けの昼寝用グッズ 7選

スポンサーリンク

 

 仕事や遊びをがんばる人ほど、睡眠時間が短くなって眠いのがビジネスマン。でも、少し昼寝をするだけで気分もすっきりして、仕事の効率も高まるものです。

 さらに快適なまくらやベッドなどの快眠グッズがあれば、会社での昼寝も短時間でもリフレッシュ効果が高まるのではないでしょうか。

 今回は、会社で使うまくらなど、普段眠そうにしている会社員向けの昼寝グッズのプレゼントを紹介していきたいと思います。

 仕事が忙しい彼氏への誕生日プレゼントや、いつも睡眠不足の部下への送別会の贈り物などのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

うたたねのために考え抜かれたダチョウ型まくら! 「MERCROS(メルクロス) Ostrich Pillow (オーストリッチピロー)」

 

 

 落ち着いて寝られる姿勢というのは、人によって違うと思います。机にうつぶせになる人もいれば、手を枕にしたり、いすにのけぞって寝たり。そんな数多くの睡眠パターンに対応する枕が、このオーストリッチピローです。

 外側は肌触りのよい素材を使い、中にはクッション性にすぐれたマイクロビーズをふんだんに使っているので、頭にすっぽりかぶっておけば、背もたれや窓、机などどんなものでも支えにして快適に眠ることができます。

 両サイドに腕を通す穴が開いており、腕をまくらにして寝ることもできますし、腕を入れなくても息苦しくなるということもありません。

 価格は1万2000円。3000円程度の類似品もありますが、クッション性が悪いそうで、お勧めできません。旅行や出張グッズとしてもありです。

 デザインがおしゃれなので、彼氏の誕生日プレゼントや、毎日昼食後は爆睡している上司の昇進祝いなどにも最適ではないでしょうか。

 

 そのほかの「おしゃれなオーストリッチピロー」を探す場合はこちら↓

 

 

コンパクトにしまえて、仕事を邪魔しない枕! 「仕事中毒」

 

 

 この枕は、折りたたむとA4サイズの辞書のような形になり、本棚や引き出しにスマートに収まります。

 使うときは、広げると縦30センチ、幅40センチの枕になりますので、腕を枕にするより、ずっと深い睡眠を効率的に味わえます。

 表面カバーは取り外して洗濯可なので、よだれをこぼしても大丈夫。価格は2600円。手軽な快眠グッズとして同僚や、後輩への贈り物に最適かもしれません。

 

 そのほかの「本棚にしまえる昼寝用の枕」を探す場合はこちら↓

 

 

おしゃれな会社用まくら 「MERCROS(メルクロス) Ostrich Pillow Light(オーストリッチピロー ライト) 」

 

 

 ここまでインパクトの強い枕を紹介してきましたが、これはデザイン性重視のおしゃれ会社用まくらです。

 これはダチョウ型まくら「オーストリッチピロー」シリーズの小型版で、高さ16センチの円筒状になっているまくらです。

 目元から額を覆い隠すことで、外部からの光や音を弱め、ぐっすりと眠れる環境を整えるだけでなく、窓や机に頭をもたれかけても痛くなることはありません。もちろん洗えるので、よだれ問題も解消できます。

 価格は8600円とやや高めですが、それだけの質感があります。携帯性にもすぐれているので、出張時の新幹線やバスの車内でも大活躍しそうです。

 あ、寒い日には、首に巻いてマフラー代わりにもなるので、彼氏へのプレゼントでもきっと喜んでもらえること間違いなしです。僕はもらうときっと喜びます!

 

 そのほかの「おしゃれなオーストリッチピローのライト」を探す場合はこちら↓

 

 

デスクで寝るために開発された枕 「ディーブレス テクノジェルスリーピング フォーティーウィンクスピロー

 

 

 このまくらは、「机」に「うつぶせ」で「抱きつくように」寝るために最適化された商品です。

 幅はだいたい20センチと意外と大きめなので、クッションに抱きつくように寝る格好になります。

 やっぱり最大のポイントは、特殊ジェルを使い頭が沈み込みすぎない程度の柔らかさを実現している点でしょうか。息苦しくもなく、たぶんよだれ問題もおおごとにはならないはずです。

 価格は7500円程度。お昼寝好きの同僚の転勤祝いや転属祝いに最適です。

 

 そのほかの「特殊ゲルを使った寝心地バツグンの昼寝用枕」を探す場合はこちら↓

 

 

枕だけじゃ物足りない!いすをベッドにする 「FIRST フルフラットオフィスチェア」

 

 

 どうせ寝るなら、やっぱり横になるのが一番です。かといってベッドやソファーで横になれない人には、このフルフラットオフィスチェアがオススメです。

 レバーを引き上げて背もたれを倒すと、最大180度まで一直線になります。

 にくいことに、足を支えるフットレストも内蔵されており、ほぼベッドです。角度は無段階調整で、座面は上下5センチまで調整可能、360度回りますので、普通のオフィスチェアとしての機能も万全です。

 価格は2万6700円。さすがにベッドで寝るほどの快適さはえられないかもしれませんが、それだけに本格的に寝るわけにはいかない受験生や、小説家志望へのプレゼントとしてもありかもしれません。

 

 そのほかの「背もたれが平らになるオフィスチェア」を探す場合はこちら↓

 

 

職場を離れ、本気で眠る! 一人用軽量テント「mont-bell(モンベル) GORE-TEX ライトツェルト

 

 

 たとえ昼休みとはいえ、職場では寝にくい環境にある人も少なくないのではないでしょうか。昼も電話がかかってくる職場だとか、工場だとか。そんな人には、おもいきって屋上や中庭などにプライベートスペースをつくる一人用テントがおすすめです。

 このテントの最大の特徴はその軽さです。もともと自転車旅行用に開発されているので、重さはわずか1・5キロ。収納サイズは50センチにまで小さくなります。

 テントは上部のロープを引っ張るだけで、あっというまに長さ210センチ、幅83センチの個室ができあがります。

 頭部分と足部分の2箇所がメッシュ状になっているので、熱がこもって暑くなることもないところが昼寝向きのポイントです。

 価格は1万円。防水仕様なので、もちろん本当の一人用テントとしても使えるので、バイク旅行のお供にも最適です。

 

 そのほかの「誰にも邪魔されずに寝られる一人用テント」を探す場合はこちら↓

 

 

コンパクトで持ち運べる小型昼寝用枕! 「Rakula らくらく快適腕まくら」

 

 

 最近では、会社を挙げて「作業効率を上げるために昼寝しよう」と呼びかける企業も見られ始めていますが、まだまだ少数派です。

 そんな昼寝に理解の会社に、大きな枕を持ち込もうものなら、「あいつ、会社に寝に来ているのか」と思われるのも避けられません。

 そこでおすすめしたいのが、小型の昼寝用グッズです。

 たとえば、この腕に巻き付けるタイプの腕枕用昼寝枕は、長さ35センチ程度の座布団状のクッションを丸めて腕に巻き付けることで、腕枕のクオリティーを飛躍的に高める昼寝グッズです。

 伸ばせば普通の座布団としても使えるので、お尻に敷いていたのを顔に当てることさえ我慢できれば、「こいつ、枕持参か?」と嫌みを言われても、「いえいえ、座布団を枕にしてるんです!」と逆ギレもできるようになります。

 価格は2000円程度。もちろん、腕を通さずにこれをそのまま枕として使うことも可能です。あまりおおっぴらに昼寝できないオフィスでのうたた寝グッズとしてオススメです!

 

 そのほかの「腕に取り付けて寝られる昼寝用枕」を探す場合はこちら↓