本好きの男性が喜ぶプレゼント! おしゃれな読書グッズのおすすめ 11選

スポンサーリンク

 

 秋でなくても読書は楽しいですよね。

 本っていうのは、実はかなりコストのかからない趣味です。なんといっても、文庫本なら1000円しないで、5、6時間楽しめますから。そういう意味ではゲームも数千円で数ヶ月楽しめるのでだいぶん安上がりなのですが。

 今回は、そんな読書好きの男性が喜ぶ読書グッズを紹介したいと思います。

 私自身が本好きだったりしますので、「何でこんなもんが?」と思われるような商品でも、きっと外れません!本好きが喜ぶおしゃれ雑貨はたくさんあります。

 本が大好きな彼氏への誕生日プレゼントや、読書家のお父さんへの父の日の贈り物などのご参考にしていただけると幸いです!

 

 

お風呂で本が読める 完全防水ブックケース「ジェリーコールデザイン YOU-BUMI(ユウブミ)」

 

 

 本を読める時間というのは、社会人になるとけっこう限られてしまいます。会社への行き帰りの電車の中や、昼食後の休憩、帰ってから眠るまでの時間くらいでしょうか。でも、このグッズを使えば、入浴しながら本を読むことができます。

 気をつければ、風呂に浸かりながらでも濡らさずに本を読むことができますが、どうしても蒸気でふやけてしまう心配があります。この読書グッズは文庫本から高さ20センチぐらいのハードカバーの本を防水仕様にすることができます。大切な本やお気に入りの本が濡れて痛んでしまうのを防ぐことができます。

 ただのビニール袋と違うのは、親指を入れて動かせる指サックの穴が下に2つ付いているということです。指の外側部分は滑り止め加工がしてあるので、ページもスムーズにめくることができます。

 価格は4000円。半身浴でストレスを解消することもできますので、風呂好きで読書好きの男性には間違いなく喜ばれるプレゼントといえそうです。

 

 そのほかの「お風呂で本を読めるグッズ」を探す場合はこちら↓

 

 

暗い場所でも本が読める ブックライト「MIGHTY BRIGHT(マイティブライト) miniflex 42512」

 

 

 本が好きな人は、いつでも本を読んでいたいもの。トイレや夜行バスなど本を読むのに最適な場所はいくらでもありますが、暗い場所だと目が疲れるという問題があります。

 そこでおすすめしたいのが、この携帯型のブックライトです。このマイティーブライトは、本の表紙にはさむ形で本を照らします。アームが自在に曲り、一番いい場所に固定することができるので、暗い場所での読書がストレスフリーになる優れものです。

 価格は2300円。もっと安い商品もありますが、この商品のようにLEDは3個程度、5ルーメンはないと、暗すぎて字が読めません。読めても疲れます。電池も単四1本で24時間もちますので経済的です。夜勤をしたり、夜行バスで本を読む旅行好きの人なんかにもオススメのプレゼントです。

 

 そのほかの「暗い部屋でも本を読める読書用ライト」を探す場合はこちら↓

 

 

周りに迷惑をかけないパネル型読書ライト 「Lightwedge Paperback(ライトウエッジペーパーバック)」

 

 

 夜行バスなどで本を読むなら小型のブックライトでもいいのですが、隣に奥さんや彼女が寝ていたりすれば、光が拡散するライトでも気になるものです。「隣に彼女が寝ているにもかかわらず本が読みたくなるのか」と気にする女性もいるでしょうが、それはそれ、これはこれです。

 このLIGHTWEDGEは、アクリル板に光を通し、ページの表面に乗せることで読みやすくする読書グッズです。ページが直接光っているように見えるので、飛行機でもすぐ隣の人の迷惑になりません。

 サイズは7サイズあり、新書や単行本、ペーパーバックなどに対応します。気になる重さは新書サイズで190グラム。読み終わればそのまま挟み込んでおくことで、しおり代わりにもなります。

 価格は3500円程度。単四電池4個で40時間持ちます。文庫本を読むには、じゃっかん重すぎるような気もしますが、光り方がとってもかっこよく。おしゃれさが喜ばれる読書グッズのプレゼントになりそうです。

 

 そのほかの「読書用板型ライトのライトウェッジ」を探す場合はこちら↓

 

 

おしゃれなブックカバー 「美月幸房 帆布製ブックカバー」

 

 

 電車で本を読んでいると、けっこうその人が何を読んでいるのかは見られています。だって、電車の中って、やることが少ないんですもの。別に見られたって何も問題はないんですが、スマートに見せてやりたいですよね。

 このブックカバーは丈夫な10号帆布を使い、本屋のぺらぺら紙カバーと違い、本をがっちりと守るだけでなく、手触りがよく、本が滑らないというメリットもあります。

 はじめはごわごわと使いにくい感じがありますが、使い込むにつれてなじんできます。熟練職人が一点ずつ手作りをしている品で、プレゼント包装もしてくれるので、読書好きの彼氏や上司の誕生日プレゼントにも最適です。

 価格は2000円ですが、グリーンやインディゴブルー、ブラック、ベージュの4色展開で、高級感もばっちりです。

 

 そのほかの「プレゼントに最適なおしゃれなブックカバー」を探す場合はこちら↓

 

 

超高級品で一生使えるブックカバー 「ナチューラ ヌメ革ブックカバー」

 

 

 ブックカバーは、実は本好きにとっては、財布や携帯電話と同じぐらい常に持ち歩くものです。ならば、一生使ってもらえる高級品はプレゼントに最適です。

 この商品はなんと1万円。上質のぬめ皮だけを使ったブックカバーで、使い込めば使い込むほど味が出てくる逸品です。

 色はオレンジがかったブラウン、ザ・ぬめがわという感じのオーク、黒っぽいチョコの3種類があります。大学生が使っていても不自然ではなく、30代、40代、50代のオトナの男でも似合うプレゼントといえそうです。

 自分ではなかなか買わない高級な商品は贈り物に最適です。ペンケースやメガネケースなどとセットでプレゼントすれば、きっと喜んでもらえること間違いなしです。

 

 そのほかの「高級感があるヌメ革のブックカバー」を探す場合はこちら↓

 

 

大量の蔵書管理に威力を発揮する USBレーザーバーコードリーダー「CCD-700」

 

 

 本を読むのが好きな男性の中には、本を集めることも好きな人がけっこういます。ただ、問題となるのは、その管理方法。図書分類カードを作る人もいますが、21世紀なのですから、バーコードスキャンによる蔵書管理を取り入れるのもひとつです。

 この商品自体は、ただのバーコードリーダーです。無料で配布されているソフトウエアをダウンロードをし、このスキャナーで本の裏に必ず書かれているISBNコード(国際標準書籍コード)を読み取ることで、自分が持っている本の一覧を手軽に作成することができます。

 本はただ読むだけでは物足りないものです。その本の感想や新たに得た知識、着想などをデータベースに記入しておけば、あとから、キーワードでどの本のどの部分に書かれていたことなのかを見つけるのも簡単になります。

 価格は3000円と低価格ですが、ただの本好きだけでなく、大量の資料を処理する必要がある研究者や大学教授、記者や弁護士、検察官や市民オンブズマンの男性に喜ばれるプレゼントといえるのではないでしょうか。

 

 そのほかの「増える本を手軽に整理できるバーコードスキャナー」を探す場合はこちら↓

 

 

一生モノの銀製高級しおり 「銀の栞 名入れプレートブックマーク」

 

 

 本好きの男性におすすめな読書グッズの一つが、ブックマークです。本を閉じる時にページを折る人もいますが、本を大切にする人ほど、しおりを活用します。それに、本好きほど数冊を同時に読み進めていたりするものなので、おしゃれはいくつあっても喜ばれるんです。

 そんなしおりのプレゼントの中でも、プレゼントにおすすめなのが、シルバーのしおりです。このブックマークは、シンプルながら、機能的で美しい白鳥首のブックマークです。スターリングシルバーとよばれる純度92.5%の銀を使用。純銀よりも、強度が高く硫化しにくいため、長く使い続けることができます。

  価格は2200円。長さ2センチのプレートにはメッセージや名前を無料で書き込んでもらうこともできます。本に差し込んでおいても様になるしおりはなかなかありません。ずっと大切に使ってもらえる品になりそうです。

 

 そのほかの「読書好きの一生物になる銀製のしおり」を探す場合はこちら↓

 

 

抜け落ちる心配が不要 自動しおり取り付け機能付きブックマーカー「タカハシ金型サービス スワンタッチ」

 

 

 スワンタッチは、ページをめくると、しおりが勝手に追いかけてくる高性能のしおりです。

 裏表紙にスワンタッチを取り付け、白鳥の首部分だけ、読んでいるページの上部に引っ掛けることで、常にしおりが読んでいるページを示すことになります。

 両面テープを使っているので、粘着力が弱くなりますが、また両面テープを張ったら問題なしです。そんなことよりも、最大の問題は150円しかしないということで・・・。プレゼントとしては安すぎることかと。

 とはいえ、本好きの男性なら、きっともらってうれしいものだと思いますので、ちょっとしたタイミングでさらっと渡すという贈り物にはうってつけです。

 

 そのほかの「本から滑り落ちない高性能のしおり」を探す場合はこちら↓

 

 

走りながらでも本が読める!というか聞ける! CDブック「エドガー・アラン・ポー ミステリー傑作選」

 

 

 本が好きな男性は、いつでも本を読みたいんです。でも、実際の生活では、時間があるのに本が読めない時があるんです。たとえば、自転車通勤の途中や、トレーニングジムで汗を流している時や、車を運転している時や、電気を消して眠ろうとしている時間などです。

 それらはいずれも本を読むには振動が大きすぎたり、不自然すぎたり、暗すぎたりというのが課題なんですが、それを解決する手段が一つだけあるんです。CDブックです。

 別名「オーディオブック」とも呼ばれますが、いわゆる本の朗読を吹き込んだCDやMP3のこと。これならば、走りながらでも泳ぎながらでも、どこでも本を楽しむことができてしまうんです。

 最近ではアマゾンが「Audible (オーディブル)」という月1500円で様々な朗読本を聞き放題というサービスを始めており、本好きの間でじわじわと人気を広めています。

 なので、Amazonギフトカードを「これで朗読本聞きまくって!」とプレゼントするのもおすすめですが、せっかくですからプレゼント感を高めて、お気に入りのオーディオブックを贈るというのも一つの方法です。

 たとえばエドガー・アラン・ポーなら、本好きならちょっとは読んだことがあるはずの作家。でも、たぶん内容なんてほとんど忘れているので、もらって喜ばない本好きはいないといえます。

 それに、字を目で追う読書と違い、耳から本の内容を聞く朗読というスタイルは、それまで自分が思っていたのとは別のとらえ方に気づく機会にもなったりもします。

 いずれも空いた時間も本で埋め尽くすにはうってつけのアイテムです。アマゾンでは、さまざまなオーディオブックをMP3の形でダウンロード購入することもできるので、お気に入りの本を集めてCDにまとめてプレゼントするのもおしゃれな読書グッズのプレゼントと言えそうです。

 

 そのほかの「本の朗読を聴けるオーディオブック」を探す場合はこちら↓

 

 

どこでもたくさんの本を持ち運べる! 電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O Edition 2」

 

 

 読書好きの男性にとって、一番気になっている読書グッズは、この電子書籍リーダーです。

 今時、楽天でもアマゾンでも、スマホやタブレットに専用のアプリさえ入れれば、電子書籍を買って読むことは可能です。ですが、実際に使っていると気づくと思うのですが、とにかく目が疲れるんです。バックライトが明るすぎて。

 その点、専用の電子書籍リーダーなら、電子書籍を読むことに特化しているので、文字もくっきりと読みやすく、ライトも両サイドから照らす「フロントライト方式」なので、目の疲れ具合が格段に改善されるという点が魅力です。

 中でも、この楽天koboのAura H20は、お風呂でも使える防水性が魅力。通勤中の電車でも、お風呂でも、仕事の休憩時間でも、空いた時間に読書を楽しむにはうってつけの読書グッズと言えます。

 価格は2万円程度。安い楽天koboの機種は防水機能がないauraで1万4000円程度。アマゾンの電子書籍リーダーkindleは防水機能なしの廉価版が9000円程度、防水機能ありで3万4000円程度で発売されています。

 楽天koboのリーダーの中にもいろんな種類がある中で、一番機能が充実していて、防水性能もあるという意味で、このaura H2Oをオススメします。

 ちなみに、電子書籍と言えば、アマゾンも人気です。楽天で買った電子書籍はアマゾンで読むことはできません。逆にアマゾンの本を楽天で読むことはできませんので選ぶのに悩みますが、端末の重さや価格、機能で選べる両社のラインナップはほぼ同じ。ポイント還元やセールが多い楽天と、月額980円で読み放題のサービスがあるアマゾンとで選び分けてはいかがでしょうか。

 

 そのほかの「風呂でも電子書籍を楽しめるブックリーダー」を探す場合はこちら↓

 

 

読書好きなら一度はあこがれる超能力! 「1日が27時間になる! 速読ドリル 短期集中編」

 

 

 読書好きの男性の最大の欲望は「もっとたくさんの本を読みたい」という一点に尽きるのではないでしょうか。

 じゃあ、いっぱい読書時間を作ればいいという話なのですが、仕事や学校などでそうもいかないのが現実。なら、「本を読むスピードをアップさせればいい」というのは有力な解決法の一つです。

 そこでおすすめしたいのが、速読のマスターです。

 速読とは、文章を一字ずつ読むのではなく、文章を固まりとして理解する読書方法。上級者なら、「お前、絶対読めてないだろ」と思うほど、ページをペラペラとめくって、ちゃんと内容が分かっている、という超能力です。うそです、単なる能力です。

 では、そんな速読をマスターできるグッズを読書好きの男性にプレゼントしてはいかがでしょうか。

 この「1日が27時間になる! 速読ドリル 短期集中編」は、速読甲子園(そんなのあるんですね)で優勝経験がある角田和将さんが、小学校のドリル形式で速読の習得をサポートするために書いた本です。

  具体的には、速読をするコツを学びながら、目を動かすスピードを速めたり、視野を拡大したり、認識力を高めるトレーニングを反復して行えるように設計されています。

  価格は2900円程度。速読を習得するための参考書はたくさん発売されているので、プレゼントを贈る男性に合ったやり方ができるように数種類合わせて贈るのがおすすめです!

 

 

 そのほかの「速読を身につける参考書」を探す場合はこちら↓